朝、戸切小でドレミタイム、六年生と歌のリハもして、午後浅木病院で、音楽療法。六年生8人と先生方もいらっしゃいました。
六年生は、ミュージックベルと、歌を披露しました。よく練習しているので、上手です。でも、本人達は、失敗もしたので、またしたい、と言っていました。
歌は、いきものがかりのエールです。この子たちの心情によくあっていて、心に迫る歌声でした。あとは、いっしょに発声したり、愛唱歌を歌ったりしました。患者さんたちも、感激されていたようでした。冬景色、ゆき、まめまき、富士山、たきび、故郷、と、ほぼ小学唱歌、しかも、現在のこどもたちも知っている曲を歌いました。最後の故郷は、子供達が ベルで伴奏をしてくれました。とても、うれしかったです。