Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

つくし

2009-03-13 08:02:46 | 食・レシピ

もう、すっかりl春めいていて、菜の花満開。沈丁花やムスカリも咲いている。

父が毎日のように大量のつくしを採ってくる。

2009_0312_0143 それで、大量のつくしの卵とじを作っている。

今日は、春菊やブロッコリーも入れてみた。

母を思い出す味だ。


学童卒所式

2009-03-08 23:01:25 | 受験・学校

とうとう、学童も最後。今日は、卒所式だった。先生の心のこもった一人一人への言葉。親と同じように、思ってくださった。六年分のアルバム。自分の知らないこどもの姿がそこにはある。

こどもたちは全部で9人。今日は8人だったが、アサギの踊りも踊った。 

私たちも、一言ずつ言葉を述べた。泣かないように、冷静にしゃべった。もねがそうしてって言うから。みんながつられるから。ぎりぎり泣かずに言って、みんな、泣き崩れずに、話した。

それから、送る歌。忍たま乱太郎の歌だった。

昼食は、新5、6年生が作ったカレー。なぎさちゃんも働いていて、嬉しかった。

そして、午後はボーリング。一年ぶりで、あまり上手ではないけど、それなりに楽しんだ。

いよいよ、あと少しで卒業です。


2009-03-07 10:31:08 | 日記・エッセイ・コラム

夫の母が亡くなり、徳島に帰っていました。3/3に、お見舞いに帰っていたのに、道中で訃報が入りました。間に合いませんでした。残念でたまらなかった。午前11時には、病院に着いた。

お母さんは、眠っているようでした。安らかでした。一人で看取ったみほちゃん。どんなにつらかったただろう。

母は、私の母と同じ病気で、あっという間に逝ってしまった。まさかと思っていたのに。

お通夜、告別式と、たくさんの方が来てくださった。お母さんがいかに生前たくさんの方々と交流していたか物語ることだった。それを見ると、お母さんは、やはり、池田で逝きたかったのだろうと、思えてきた。

最後に病院からの電話で話したのが、思い出される。普通に元気な声だった。落ち込んだ感じでもなかった。

もう一度、いっしょに海のお風呂にいきたかった。