犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

こん毛のゆくえ。

2016年02月23日 | おせわがかり日誌


昨日のこん毛玉で思い出したこと。


去年河原でこんちゃんのしっぽの付け根をカイカイしていたら、
植物のガマのように、綿毛がもわもわ出てきて、風に飛ばされていき、
その先で、鳥たちがこん毛の掴み合いをしていたのでありました

犬の毛って巣材として最高なんでしょうなあ。
鳥たちはその考えをいつごろ取り入れるようになったんだろう?
と、思いをめぐらせましたっけ。

犬の抜け毛が増えるころに巣作りをする小鳥たち。
自然はうまいことできてるなー。




それにしてもこんちゃん毛にパワー使い過ぎなんじゃないかしら。
できればそのパワーことしの春夏でぜひ、後ろ足の筋肉に回してもらいたいものですが。




こんちゃんのことばっかり書いていますが、オレコも変わらず元気いっぱいです。
ただ彼女はカメラ(撮影)が大嫌いなので、信頼関係を保つには、撮影は少な目にするほうが良いのです。
先週はお父さんがほとんどいなくって、それだけでオレコの小さな心はストレスでいっぱいいっぱい。
というわけで、写真をとるのをやめていました。(安心してください、痩せてませんよ。ふとめです。)
日曜の夜おそくにお父さんが帰ってきて、たっぷり甘えておりました。らぶらぶチャージ満タンです。
ぷりぷりおしりを振っておとうさんにちっすを浴びせたり、あまあまモード全開で幸せそうです。




あまあまモード、お見せできなくて、残念です。