さて本日は平和島の最終日でありましたが、不利な最終日にもかかわらず”ああ堂々の出撃”でございました。しかしながら、弾薬(金)も乏しくよろめく様に出ていったのでございます。 . . . 本文を読む
佐渡の金山は江戸初期の慶長から寛永時代にかけて、世界的な金鉱山でした。現在では採算が合わなくなり、採金はされておりません。この絵葉書は主要鉱山である相川鉱山に関する採金の状況を描いたものと思われます。
現在では観光資源として遺跡が残っていますが、将来的には世界遺産への登録が期待されているところだそうです。
今日の弥富億: すんなり全勝して気 . . . 本文を読む
このような線描の絵葉書が戦前に流行していましたが、正確な時代が分かりませんでした。この絵葉書の裏面には昭和12年9月26日の新潟駅の判子が捺してあり貴重です。
また、この画の出来具合はかなりよいほうです。また人物を大きく描いているのも好ましいです。このような絵葉書におきましては旅の情緒をそそるような詩歌が入るのが定番になっております。ここでは佐渡おけさで、これまた . . . 本文を読む
「昭和18年(戦時中)の佐渡島の観光」をとりあげましたが、観光の画像が足りないと思い悩んで(大げさ)いましたところ、「両津港埠頭の殷賑」という絵葉書がタイミングよく手に入りましたので、「昭和18年の佐渡島の観光」の参考にUpしました。
大正末期から昭和初期の平和時の写真でしょう。先頭のベレー帽のおじさんはカッコイイですねえ。何時も思 . . . 本文を読む