「昭和18年(戦時中)の佐渡島の観光」をとりあげましたが、観光の画像が足りないと思い悩んで(大げさ)いましたところ、「両津港埠頭の殷賑」という絵葉書がタイミングよく手に入りましたので、「昭和18年の佐渡島の観光」の参考にUpしました。
大正末期から昭和初期の平和時の写真でしょう。先頭のベレー帽のおじさんはカッコイイですねえ。何時も思うのですが、昔の写真家の腕前はすごいですね。今のカメラマンのように連写はできないでしょうが、一瞬の雰囲気をうまく捉えていると思います。今後は白黒の絵葉書の画像に注目ですね。(カテゴリーはあえて「戦時下の日本」にしました)