郵趣>消印>北海道>石狩>幾春別(いくしゅんべつ)
ちょっと早めの年賀状でございます。まず、幾春別ですが官営幌内鉄道幾春別支線の幾春別駅がありまして、幾春別炭砿から近くの空知集治監の囚人が炭鉱労役で掘り出した石炭を積みだすための駅でございました。当初はこの駅まで馬車鉄道で石炭を運んだそうでございます
この消印は上から幾春別、石狩、(明治) 43/1/2となっております。見どころもございませんが、レア?な消印ということでお許しください。最後になりますが、この葉書の紫色のしつらいは独逸製の高級染料が用いられております、ただ日光に弱く、元々の鮮やかな紫色が薄くなっております。
余計なつまらないお話 part5
アメリカの借金が多くなり、アメリカ国家倒産の声も日増しに大きくなってきております。ただアメリカもずぶとく、払えないことも分かっております。まあ踏み倒す気満々でございましょう。なんとか誤魔化す手を今、必死に考えているところでしょう。ロシアの資源をとりあげるのかな?。