印判色絵牡丹模様のぐい吞み カテゴリー: 印判 No. 653 2017-02-23 06:38:19 | 印判 印判はブルーの釉薬が多く使われますが、実際はいろいろな色が用いられます。この場合は緑と赤の組み合わせです。肌は非常によく、上手の御品です。多分、伊万里産の印判であろうと思われます。 花はもちろんお約束の牡丹の花でしょう。地肌が潤いのある青みのついた、江戸時代からの伝統の伊万里の肌でございます。焼き物も模様を見る前に地肌、つまりは基礎の部分に着目して評価をすることが大事でございます。その他の場合も同様でございます。〇×△#$%&ただ今、電波が乱れております。 « 別府温泉の楠霊泉の仁丹の広... | トップ | 大正3年、赤十字看護婦が第一... »
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