戦争は厳しいものです、ですが、この日露の大戦争のお蔭で宗教界は活気にあふれたようでございます。当時のある宗教界の雑誌の宣伝でございます。なぜこのように尖った特有の形が軍人向けなのかは今となっては理解に苦しむところではございます。そう言えば戦前の忠魂碑などの形状も先端が尖っておりますので、戦陣で悲運のうちに倒れた方々をお祭りするという意味あいがあるのかもと思いついたことでございます。
それにしてもこの様な内容をUPするのはいかがなものかと思いながらも当時の世相を示す材料になるかもとか思いつつ、要はこのブログは何の役にたつものでもないしと思い直して・・・。