塗物が続きますが、香合は茶道では炭道具の範疇のようです。茶道は禅宗からいろいろな要素をとりいれています。香もその一つです。禅宗では香を供えます、これはその場の空気を清めるという宗教的な意味合いがあります。
香合は香の入れ物でありまして、風炉(5から10月)に用いられます。以上はお茶知らずの恥づかし知らずのレベルの人ですから書きました。すいませんでした。
ここで大切なことは古物・骨董では香合は恰好の蒐集アイテムでございますというのだけが確実な話でございますと逃げを打ちます。
*茶道はやったことが無くても???!!!www、古物・骨董の世界ではある程度の知識が必要となります。縁なき衆生(しゅじょう)は度し難し。渇!と叫ぶのは日曜日のスポーツ番組の創作ではございません。以上。お粗末でした。*