明末の呉須手の鹿文小皿 No. 1575 2020-02-09 00:27:56 | 中国の陶磁器 中国の明時代末期を代表する焼き物が呉須手です、もう一つの代表的な焼き物を古染付と呼びます。呉須手は中国南部の民窯の製品で厚手の粗放な御品です。また、後者の生産地は景徳鎮であり薄く高級感のある御品になります。 今回はヤフでお譲り頂くことが出来ましたので、初めて呉須手を手に入れることができました。このお皿の裏面もUPいたしましたので、砂の多い特有の味わいをご覧ください。私は呉須手の御品は江戸後期の日本の焼き物に大きな影響を与えたという印象を持っておりますが、もう少し資料を集めたいと考えております。 « 紅色石の獅子摘み印鑑(高さ8.... | トップ | 日野大尉の初飛行 No.1576 C... »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する