古伊万里古印判五三の桐文猪口(直径約7.3cm) カテゴリー: 古伊万里染付 No. 257 2016-06-06 06:40:26 | 古伊万里染付 江戸時代中期には大量生産のために印判が用いられるようになります。印判ですから、手書きのような細い線は描けませんが、いい感じの味が出はす。桐の模様はそのなかでも多いものですが、数が有る割には人気が高いためか、高価です。 多分、古印判を中心に集めている方が多数いらっしゃるためではないかと思います。 珍しい古印判の柄に出くわした場合には本体がキズ物でも集めてよいのではないかと思います。 下の画像は「大明年製」です。独特の書体でこれまた見どころと言えば見どころです。それではまた。 « 戦時貯金は組合へ( 雑誌「家... | トップ | 墨の美4 瓢箪棚流水文着物柄... »
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