日本軍が撃墜したソ連のSB中型爆撃機(雑誌: 歴史写真) カテゴリー: 満州国(ノモンハン戦争) No. 1216 2018-08-01 21:52:24 | 満州国 満洲-モンゴルの国境でのノモンハンの戦争で、日本陸軍の地上部隊はソ連の機械化部隊に大打撃をこうむりましたが、航空部隊は健闘して優勢を保つことができたようでございます。この写真は当時の雑誌の一場面でございます。 当時の日本軍はソ連を攻める北進論と南方の資源を求めて進撃する南進論がございましたが、ノモンハンでの敗戦の影響や資源の枯渇により、南方に進撃して結局はすってんてんになってしまったのでございます。やはり資源の無い国は弱いと言わざろうえません。 « 北満の奥地に砂金を探る (雑... | トップ | 陣中の自己の写真でご挨拶(軍... »
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