「あるキング」

先日の「ＳＯＳの猿」UPしたときにちょっとふれた
伊坂幸太郎氏の作品です。

とある町を本拠地とした弱小球団。
オーナーも見放すようなこの球団の熱烈なファン夫婦のもとに生まれた
主人公：山田王求。
球団監督が死亡する事故と同時に命を授かった王求は、類い希なるその
才能にて野球とともに成長していく。
野球をするべくして生まれた王求の成長を、幻想的な表現とともに綴った
作品です。

それまでの筆者の作品とは、ちょっと「色」が違うような気がします。
それが「ＳＯＳの猿」にも出てたんですがね。
ちょっと違う伊坂ワールドもお楽しみください！
って感じかな(^^;)

吉瀬さんって．．．

昨日「中日新聞プラス」のピーアールを吉瀬美智子さんが
やってるって書きました。
吉瀬さんって、最近ドラマやＣＭでよく見ますよねぇ(^^)

でも私的イメージでは「変な感じの係長」のままです(^^;)
ＮＨＫサラリーマンＮＥＯでやってたんですけどね。
・・・ちらっとYouTube探してみましたが見つからず(-_-;)
さすがＮＨＫ、ガードが堅いです(^^;)

ロボットみたいな動きで眼の焦点があってなくて、終いには
変なお～じさん・・・と踊り出す始末。
好きだったんですけどねぇ。
今でもオファーがかかればやるんでしょうか。
まぁ確かにちょっとコミカルな感じのＣＭも出てますよね。

売れてから昔のキャラに戻るって冒険かもしれないですけど
なかなかいいと思うんですけどね(^^;)

「中日新聞プラス」

家では中日新聞をとってます。
新聞休刊明けの昨日から、webサービスが開始されました。
何故かイメージキャラクターは今をときめく吉瀬美智子さん。
ゆかりあるのか？？？

他紙では（知ってる限りですけど）スマートフォン等でweb閲覧する際には
別途料金が発生するんですけど、「中日新聞プラス」はある意味別料金が
発生しません。
というのは、家で定期購読していれば（要は新聞をとっていれば）、その
情報を会員登録情報に入力し、web管理側と新聞配達業者で連携をとって
定期購読者は無料となるわけです。
「新聞とってるんだけど、なかなか読めないんですよ」
・・・中日新聞なので、ちょっとこちらの方言風に言うと、
「新聞とっとるんやけど、ちっとも読めんのだわぁ」
という方をターゲットにしたサポートサービスですね(^^)

というわけで、昨夜さっそく登録っ(^^)/
ニュースはもちろん、中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」がバック転で
占うしょぼい占いや、その他プレゼント・テーマパークの割引サービスなど、
まだまだこれから増えていくのかもしれませんが、なかなかのコンテンツ。

やはり紙面の活字が慣れてていいんですが、気になるニュースやコラムは
こちらで見てみましょうかね(^^)
気になる方は、昨日の新聞 or 折り込みチラシチェックですよ(^o^)/

怒髪天/Tabbey Road

先月だったかなぁ・・・
ラジオから流れてきた「怒髪天」なるバンドの「押忍讃歌」
いやぁ惹かれました(^^;)
発売したら買おう買おうと思ってたんですが、やっと昨夜
思い出し、webでアルバム購入いたしました(^^)

「怒髪天」は「どはつてん」or「どはってん」
まぁ読みはさほど重要じゃない？？？
ジャンルはJAPANESE R＆E「リズム＆演歌」だそうです。
「押忍讃歌」は「おっさんか」ですね・・・きっと。
そんな感じで、ある意味コミックバンドのようです(^^;)
４０歳になった私的には、心に染みいる曲ですなぁ(TOT)

残念ながらまだYou Tubeには出てない感じ。
でもiTunes storeとかで試聴できますよ(^^)

CDで買おうか１曲だけデータで買おうか、はたまたデータで
アルバムごと買おうか...かなり迷いましたけど、そこは結局
アナログ世代。。。CDで購入です(^^;)
でも、CDだと届くまでにちょっと時間がかかるなぁ・・・
ま、届いたらこの曲聞いてリフレッシュです(^^)/

６月だけど・・・

最近の気怠さは、あれだね。
いわゆる５月病的な・・・(-_-;)
一般的に、４月からの新しい環境で仕事が始まって５月ＧＷ明けに
なるんでしょうけど、今回は５月に東京から戻ってきての１ヶ月後
だからちょうどですね(^^;)
ちなみに「五月病」は「さつきびょう」じゃなくて「ごがつびょう」
らしいです。

なんて、冷静に分析できるうちは大丈夫？？？
ま、がんばっていきましょう(^o^)/
・・・と自己啓発的な今日のブログでした(>_<)

コンビニハンバーグ

セブンイレブンでハンバーグ買ってみました。

最近テレビＣＭでよく見るタイプのやつですね。
お店にはこの他にもお惣菜系含め色々とあり、結構な品揃えでした。

お湯に入れて５分、もしくは袋から出してレンジでチン！
お味の方は・・・
やはり今日日のレトルト、さすがです(^^)
デミグラスソースもしっかりで、柔らかい歯ごたえで味もしっかり。
しかも賞味期限は２週間くらいで余裕あります。
これで１１８円とは恐れ入ります(+_+)

ふとパッケージの裏を見ると「日本ハム」と書いてある。
そりゃ美味しいはずですわ(^^;)

でもこれ、コンビニで１１８円。
イトーヨーカドーや系列スーパーではいくらで売ってるんでしょうか。
やっぱちょっとは安いのか・・・
気になりますので、今度行った時に見てみますかねぇ。

「ＳＯＳの猿」

井坂幸太郎氏の作品です。
まだ文庫サイズは発売されてませんけど、先日図書館で借りることが
できました・・・で、あっという間に読了です(^^;)

困っている人が気なりどうにかしてあげたいのだけれど、気が弱くて
行動力もあまりなくどうにもすることができない「私」こと遠藤二郎。
引きこもりになった従妹を診てくれないかと叔母に頼まれ、断りきれず
見に行くのだが・・・
一方、公私とも物事の原因が気なり追及してしまう「ミスター因果関係」
こと五十嵐真。
株取引における事故を調査するのだが・・・
この二人の物語を「西遊記」が取り巻き進んでいくという、なんとも
不思議な物語です。
小見出しのほとんどが「私の話」と「猿の話」
なぜこの小見出しなのか、なぜ片方の小見出しは語り口調なのか・・・
かなり後半になって、それが読み解けました。

空想的な部分が結構ありますねぇ・・・
と思って巻末の筆者説明を見ると、近著「あるキング」とこのと。
なるほど・・・あれ、かなり空想的な話でしたからねぇ。

さて、筆者の作品は新書発売の３年後に文庫化されるのが通常。
２００９年１１月発売でしたので通常のペースからすると、おそらく
今年下旬に文庫での発売かと・・・
単行本はちょっとお高い＆扱いづらいとお思いの方、文庫本発売後は
ぜひどうぞ！おススメです(^^)

ブックカバー作ってみました。

いつも本を読むときはブックカバーをかけて読みます。
文庫サイズは市販の帆布のような感じのものを使ってます。
ブックカバー、文庫サイズは売り場ではよく見かけますね。
でも、新書とかの単行本サイズの方はあまり見かけません。
需要がないからですかねぇ。

さて、図書館で借りてきた単行本を読み始めようと・・・
その前にカバーがほしいところです。
家にお店でかけてもらった紙のカバーがついてる単行本が
あったんですけど、これはカミさんが読んでる最中なので
取るわけにもいかず・・・(^^;)

で、単行本サイズのを作ってみました(^^)
「SCOTCH GRAIN」の紙袋、気に入ってたんで使ってみました。
まずは袋をばらしまして、ちょうどいい大きさに切ります。
（前述のとおり見本のカバーがあったので同じ大きさでカット）

本に沿わせて折り込んでいきます。
なんだか袋についていた折り目が単行本サイズにピッタリ！
すんなりとなじみました(^^;)

↑↑↑裏はこんな感じ↑↑↑
↓↓↓表はこんな感じ↓↓↓

表下の方に「SCOTCH GRAIN」の文字。
上の方の穴は紐が通ってた穴・・・これはご愛嬌ですな(^o^;)
ちょっと折る位置を変えた方がいいかなぁ・・・
何にしても我ながら、結構渋い感じのいい感じにできました(^^)v

とはいえ、紙袋を切って折っただけ・・・
タイトルに謳うほどたいそうなものでもないですね(^^;)

太陽グラス

金環日食と金星日面通過の時に使った「太陽グラス」
小学校からも支給されたんですが、１個購入してました。
↓↓↓こんなのです↓↓↓

しばらく使うことないでしょうねぇ・・・

英語の授業で
『メガネやサングラスは、左右に「グラス」があるので、１個でも
　「複数形」になり「グラスィズ」になります。』
なんて教えてもらいました。
が、これは黒いフイルムが１面にはめ込んであるだけ。
ということは「太陽グラスィズ」ではなくて「太陽グラス」ですね(^^)

・・・うわっ！
どうでもいいことこの上ないっ(>_<)
いくらネタがないからといって、ちょっと反省です(+_+)

金星日面通過でしたね。

今日は金星が太陽と地球の間を通過しましたね。
先日の「金環日食」の際に手に入れた「太陽を見る用眼鏡」を
出して見てみました。

そもそも金星が太陽と地球の間を通過ということは聞いては
いたんですけど、どうも先日のイメージが強かったのか日食と
勘違いしてしまい、太陽を見ながら、
「ん～～～丸いような気がするけど、そう言われれば下の方が
　ちょっと欠けているようなきがする・・・」
などと、テキトーこの上ない観測をしてしまいました(+_+)

のちにそうではないことを聞き、改めて観測(^^;)
はい、太陽の中に小さい点（金星）確認いたしました(^o^)ゝ

次に日本で見られるのは105年後とか。
しかし、ここんところ金環日食や先日の月食・・・
なんだかんだいろいろとあるもんですなぁ。
さすが天文ショーの当たり年(^^)

さて、次の天文ショーはなんでしょうねぇ・・・

「きのうの世界」

以前読んだ「ドミノ」の筆者：恩田陸氏の作品です。
文庫だと上下巻の２冊となってます。

突然失踪した会社員が、とある町で視察死体で見つかった。
男はなぜこの町にいたのか。
そしてこの男が探っていたであろう、この町に古から隠された秘密とは。
みたいな話です。

筆者独特の世界なのかもしれませんが、「ドミノ」同様の感想(-_-;)
まず登場人物が多い・・・
ホントに必要なのか疑わしい人物や、話を振りっぱなしで結局何のためか
わからなかったこと、思わせぶりで終わっちゃったことがポツポツあります。
あと終わり方がねぇ・・・
ただこの町に「秘められていたこと」は、個人的に好きです。
途中、もしかして「この町の秘密」がまとまりきらないのでは？？？
と思いながら読んでたんですけど、そこはきっちり収めてあるのはさすが。

あとがきを読んで、連載の締め切りに追われて書かれた作品ってのは、
どうしてもほったらかしになっちゃう内容が出ちゃうのかなぁ・・・
なんて思いました。
やはり書き下ろしの方が完成度が高い？
とはいえ、そこを気にして読んだことはないんですけどね(^^;)

だるおも～～～(+_+)

今日も暑かったですねぇ(-_-;)
土日ダラダラと過ごしていたせいか、体がだるいです(+_+)
土日晩飯とおやつを食べ過ぎたせいか、体が重いです(+_+)

あ～ネタがないと、天気と調子の話になっちゃうなぁ。
月曜日からこれじゃあねぇ・・・
明日からは張り切っていきます(>_<)

そば屋「玄徳亭」

岐阜市内にあるそば屋です。
以前「和らーめん」をUPしましたが、その2件ほど隣にあります。
通りに看板出てます。

お店の前は駐車場、ちょっと寂れてしまった感があるお店です(^^;)
でも地元では「知る人ぞ知る」なのか、混んではいないんですけど
お客は常に出入りしている・・・ってな感じです。

ここの蕎麦は「田舎そば」と「粗挽きそば」。
今日は家族で昼飯を食べに行ったので、娘が頼んだ「田舎そば」の
ざると、自分で頼んだ「粗挽き」のざるを並べてパシャッと！

右の太いのが「田舎そば」左のが「粗挽き」です。
どちらも歯ごたえ（コシ？）があり、ちょっと変わった感じ。
ズルズルと啜るのが好きな方にはイマイチかも・・・
個人的には好きですけどね(^^)

特筆すべきは冬のメニュー！
「あつもり」ってのがありまして、つまり「もりそば」温かい版です！
コレ、去年の冬に食べた時の写真です↓↓↓

天ぷら付き・・・いわゆる天ざるですね(^^)
有りそうで無い、温かいざるそば・・・なかなかの逸品でしたよ。
お近くをお通りの際は、ご賞味あれ(^o^)/

運動会でした。

今日は子供の運動会でした。
去年までは９月下旬だったんですけど、今年から６月上旬になりました。

「スポーツの秋」というように、９月に運動会がスタンダードなイメージもありますが、近年の異常な暑さを考えると確かにこの時期の方がいいですね。
去年までは夏休みが明けた途端に運動会の練習が始まっていたので、子供達は結構きつかったでしょうねぇ(+_+)

とか言っても今日も暑かったですけど(-_-;)

５月を振り返る

・・・とタイトルを入力してみたものの、とりたてて振り返るような内容はないですなぁ(+_+)
まぁ東京から戻ってきて一ヶ月経過したんですが、これまた特に変わったこともなく(-_-;)
しいていえば、出歩くことが少なくなりました(・ω・)
ですので、ネタが乏しい(>_<)
なので、今日もこんな感じのブログです(TOT)

ん～～～明日からまたネタ探さなきゃ・・・
右に左に翻弄してきますっっっ！
ε=ε=ε=┌| ∵|┘
└|∵ |┐=з=з=з
はたして可能なのだろうか・・・

って、月初めからイマイチだなぁ(x_x)