今日は東京での休日。
特に用事もなく、寒いので出歩くのも億劫だったので
仮住まいのレオパレスでコーヒーを淹れダバダ~っと
飲みながらブログを仕込みつつボーッとしてました。
で、珈琲を淹れて気になったことが・・・
淹れた珈琲って毎回のように油が浮いてませんか?
カップに洗剤が残ってるのかとも思ったりしましたが、
会社にある一杯50円で飲めるレギュラーコーヒー
(真空パックの豆をセットして淹れるタイプのもの)
もそうで、こちらは紙コップ。
新品の紙コップの表面に油が塗ってあるのか?
いやいや、それが出てきちゃダメでしょう。
ということは、この油っぽいのは何じゃ・・・
で調べてみたところ、これは「コーヒーオイル」と言って
豆から出る油だそうです。
コーヒーのオイル(油分)は添加物ではなく、品質の悪い
豆を使っているから油分が出るわけでもなく、豆自体が
持っている油分がでてくるということだそうです。
抽出方法によってこの油量が変わってようなのですが
ワタクシの使ってるコーヒーメーカーのメタルフィルタは
紙フィルターに比べ特に多く出るようです。
コーヒーメーカーについてはこのあたりのブログ参照・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自動ドリップ・コーヒーメーカー:oceanrich
TULLY’Sのコーヒー豆
oceanrich でドリップコーヒー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一般的なペーパーフィルターは、油が紙に染み込んでしまい
あまり出てこないようですね。
ちなみに今日入れた珈琲↓↓↓
少し見づらいですが、左下の方に結構 油が浮いてます。
で、この油ってどうなのよ!
ってことなんですが、油分は味に影響してくるそうです。
一般的にコーヒーオイルがある方がコクがリッチな感じがして
少ない方がさっぱりとしているように感じるそうで、これは
オイルに甘みとコクを感じ取る成分が多く含まれているため
風味や香りに影響するのだとか・・・
健康面の影響はイマイチわかってないそうですが、植物由来
だし美味しいと感じるということは体が欲しているということで
おそらく悪いものではないでしょう(^^;)
ちなみに今回のコーヒーオイル情報は「
HackCoffeeBeans」
というサイトからの受け売りです(^^;)
このサイト、珈琲についてのウンチクが色々と書いてあり
面白かったですね。
にしてもやはり珈琲って奥が深いですなぁ・・・