龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

おやじファイターVSプロシューター

2007年09月16日 | ブラジリアン柔術
今日は、パラエストラ愛媛で柔術の練習。
腕十字固めの打ち込み練習の後、プロシューターのアイバラさんと柔術ルールでスパーリング。
5分×2ラウンド、途中疲れて、ひざに力が入らなくなり、ひざがガクガクしていたが最後まで、なんとか頑張った。ase2

アイバラさんは他の人たちとは、パワーとスピードが違うのでスパーリングすると練習になる。10キロ体重差があるが、ものともせず自動車のスプリングのようなバネではね返してくる。そして引きつけが強い。足のガードも強い。

「プロシューター」という響きが何となくカッコイイ。
わたしもプロシューターになりたいのだが、春日館相撲道場師範は、プロ格闘家でもあったりするとカッコイイと思うのだが、41才後厄のおやじファイターに顔面パンチありは、リスク(危険)が大きい。ambulance

顔面パンチは、生まれつき弱視だから目が怖いんだよネ~。ケンカ、相撲、極真カラテ、柔術、柔道で鍛えてきたカラダは、総合で一番真価を発揮しそうな気がするのだが、家族のためにも止めておくのが賢明だろう。
今の目標は、昨年骨折して出場を断念した12月の全日本柔術オープン選手権大会で勝つことである。trophy




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