龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

自分をあきらめない

2007年10月24日 | 相撲
格闘ボディメイキングという本を購入する。 その中に「40過ぎてもグッドシェイプ!ロッキーから学べ!角田流トレーニング哲学」という記事があり、「50になっても、60になっても今みたいなパンチを打ちたい。『何やあのジジイ、シャレにならんぞ!』と若い奴らに嫌がられたい。」というコメントに共感。 角田信朗氏は、自分自身をモチベートしてくれる作品としてロッキーシリーズをリスペクト。 私もロッキーシリーズは . . . 本文を読む

老化しているが、進化している。

2007年10月14日 | ブラジリアン柔術
パラエストラ愛媛で20代の若い男達を相手に41才のおやじファイターは、今日も激しいスパーリング。 強い人とやっても簡単には技に掛からなくなってきた。2年間、毎週通い続けて柔道技、柔術技に対する危険回避能力が身に付いてきたように思う。 「このままの態勢では、やばい」「三角絞めがくる」「腕をとられる」「背負いがくる」「脇固めがくる」と予測できるようになったのは、経験を積み重ねてきて、やっと得られた能 . . . 本文を読む

栴檀(せんだん)は双葉より芳しいとも限らない?

2007年10月05日 | 春日館道場
10月4日から全国スポーツ健康団体連絡協議会に出席するために飛行機で東京へ出発。 初日は、元・プロ野球選手でマサカリ投法で有名な村田兆治さんの講演を聴いた。 57才の現在も球速140km、毎日、腕立て伏せ500回、腹筋、背筋1000回ずつをやるそうだ。約2mの至近距離でみせていただいたボールではなく、おしぼりを持ってのマサカリ投法は、迫力があった。おしぼりが「ブーン!」と轟音をたてた。 2日目 . . . 本文を読む

強くなるには パート2

2007年10月03日 | 柔道
日曜日は、パラエストラ愛媛でプロシューターのアイバラさんとスパーリング。昨日は、春日館道場でシゲマツくんと20番の三番稽古。今日は松前柔道会で柔道の稽古、前回に引き続き息子の三角絞めの稽古台になる。 息子は、相撲道場でも柔道会でも連戦連敗。2年以上年齢差のある下級生以外に勝つことは全くない。怒ってはいけないと思いつつ、覇気のなさにイライラ。そんな息子を「11月と12月に開催される柔道大会に出場さ . . . 本文を読む