大阪府堺市で開催された西日本学生体重別相撲選手権大会に挑んだ春日館道場の松山大学生の2人
2人とも9月21日に大阪府で開催される全国学生相撲体重別選手権大会の出場権を獲得した。
今夏の地区予選で小学生、中学生、高校生、大学生とたくさんの道場生が全国大会への出場権、挑戦権を獲得できてよかった。
全国大会でも、みんなにがんばってほしい!
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今日は、仕事が終わった後に県警武道場で居合道の稽古
毎日、人を指導してばかりだが、唯一指導していただく側にまわる稽古が、この居合道の稽古
自分で素振りをした後に七段のおおばたけ先生に全日本剣道連盟制定形の12本を見ていただいた。
右手の握りを横からではなく、上から握り、左右で絞るように持つように意識的に取り組んでいる。
先生からは、三方切りの時に右の相手、左の相手と近い間合いで「イチ、 . . . 本文を読む
えひめ国体ターゲットエイジが、高知県の中学生と強化合宿を行うため、高知県の相撲場に車で向かった。
ターゲットエイジとは3年後に開催される「えひめ国体」の時に高校生となる世代の子どもたちです。
当日は、じっとしていても気分が悪くなるほどの暑さ
熱中症で倒れる子どもが出ないように大型扇風機を数台まわし、炊事場の冷房の空気を送り込むなどの工夫をしながら稽古を行った。
私も一緒にまわしをまいて . . . 本文を読む
平成26年7月20日(日)に愛媛県総合運動公園相撲場で愛媛県中学校総体の相撲競技が開催された。
春日館道場からは、昨年、野村中学校に転校したげんた君と松山市内の中学校に通うはるき君が出場。
前日から2人が全国大会の出場権を獲得できるか、心配で仕方がありません。
しかし、私ががんばっても仕方がないので、2人を信じて、運を天に任せるしか、方法がありません。
個人戦では、2人とも順調に決勝戦 . . . 本文を読む
今場所、番付を幕下5枚目まで上げた武蔵海
5日目が終わって、1勝1敗と五分の星。
関取予備軍と元関取が、激しくしのぎを削っている幕下一桁台の地位は、関取になるための最後の関所といっても過言ではありません。
明日は、昨年度のアマチュア横綱で幕下15枚目格付出の川端選手と対戦します。
大事な一番。武蔵海にたたき上げの意地を見せてほしい!
がんばれ!豊
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今日は、期待の新人が体験に来てくれた。
新人のお父さんは、春日館道場の卒業生。
幼児期から某幼稚園の教育方針のもとで「ヨコミネ式」の体操、レスリングなどを経験してきているので、腕を手繰る練習をすると、引手を取ってスイスイと相手のバックをとる。
腕を手繰るドリル練習
体操をさせるとブリッジから足を挙げて逆立ち、三点倒立、ヘッドスプリング、側転、逆立ち歩行、なんでもスイスイとこなす。
道場 . . . 本文を読む
新しい道場に引っ越してもついてきてくれた子どもたちを勝たせてやりたいと思い、稽古に励んできた。
れい君、かいし君、いつき君、ゆうと君の4人は、
昨年度から県内子大会2連覇、県スポレク大会団体優勝、わんぱく相撲松山場所3学年とも個人優勝と能力を存分に発揮して、優勝を勝ちとってきた。
だが、瀬戸内少年相撲大会は、よしのぶ君、のりふみ君、かんじ君が5年前に優勝してから、団体優勝からは遠ざかっている . . . 本文を読む
今週末は、西予市の乙亥会館で瀬戸内少年相撲大会があります。
豪栄道関や勢関も小学生時代に活躍したこの大会。
団体優勝と個人優勝を目指して、全員に胸を貸しました。
6年生のかいし君とも申し合いを行い、相手の差し手をおっつけることを繰り返し練習しました。
小・中学生に胸を貸した後は、大学生の2人に申し合い、ぶつかり稽古と胸を貸した。
なにげに私自身の稽古量も豊富です。
四股、鉄砲はもちろん . . . 本文を読む
今日は、「過去最強」という前評判の台風8号 が四国に接近する中、春日館道場生はるき君が通う中学校の相撲部の稽古に行って、相撲の指導を行った。
中学生と一緒に四股、腰割り、すり足を行い、3人の部員と順番に相撲をとった。
おっつけの技術を重点的に指導した。
最後は、3人にぶつかり稽古の胸を出して、稽古を終えた。
屋外の土俵だが、あまり雨も降らず、風も吹かず、無事に稽古ができた。
他県では . . . 本文を読む
日曜日の松山市小・中学生相撲大会で、安易に「引き技」「投げ技」を多用し、流れの悪くなる相撲が目立ったので、道場生全員に反省を促した。
もう一度、基本に立ち返って、「前に攻める相撲」を心がけるように、みんなに言い聞かせて、稽古を行った。
相撲の基本は「前に攻めること!」「易きに流されるな!」と叱咤、激励した。
春日館道場の基本は、兵頭先生への「感謝」の気持ち。
2人の兵頭先生が見守る中 . . . 本文を読む