誰かの福分を盗むのも罰当たり。
誰かの作品を勝手に応募し、受賞したとしよう。その受賞作品は書いた人の力作であっても、応募した泥棒の力作ではないのに受賞し、作家の名前を獲たとしよう。作家としての人生は、一体誰の人生だったのか?
もちろん、作品を書いた人の人生で、応募した泥棒の人生ではない。つまり、作品を書いた人の作家人生という福分は、最初から作者のものであり、応募した泥棒の福分ではない。
著作権の思考方も、それが根本にある。
著作権売買は、本来不可能だ。
誰かの福分を盗んで堪能したのなら、その分神様から相応の罰が与えられる。
因果応報だ。
誰かの作品を勝手に応募し、受賞したとしよう。その受賞作品は書いた人の力作であっても、応募した泥棒の力作ではないのに受賞し、作家の名前を獲たとしよう。作家としての人生は、一体誰の人生だったのか?
もちろん、作品を書いた人の人生で、応募した泥棒の人生ではない。つまり、作品を書いた人の作家人生という福分は、最初から作者のものであり、応募した泥棒の福分ではない。
著作権の思考方も、それが根本にある。
著作権売買は、本来不可能だ。
誰かの福分を盗んで堪能したのなら、その分神様から相応の罰が与えられる。
因果応報だ。