当たり前のことながら、ジジババの朝食の話題は、艶のある話は無い。新聞片手に、お天気の話か、孫の次の襲来に備える話くらいをしながら食べる。今朝は、昨夜の大荒れの天気の話になった。ババは、夜中、大変な吹き降りで目が醒めたという。そして、それでも目を覚まさないジジの鈍感力には呆れたと。それを聞いたジジが最初に考え付いたのは、「植木鉢は大丈夫か」だった。特に、義母の家から持って来た背の高い月下美人が心配になった。案の定、横倒しにやっていた。が、傷は無し。ホッ。次いで畑を見に行ったが、此方は、結果オーライ。サツマイモは、全部生き付いていた。帰りに、前住んでいた家に寄ったら、何と、庭の四季咲き萩が、バッタリ。花がチラホラ咲いて、頭でっかちだったのか、雨に叩かれて倒れていた。早速、補強杭2本と、渡しの鉄棒を買って来て、縛り付けた。これで枝が長く枝垂れ、花を咲かせてもOKなはずだ。偶に荒れた天気でもないと補強できない。
![吹き降りの被害の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ce/5e19d69df8c3d468a563bac6a5b1d576.jpg)
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