棚尾橋近くに14・5本の雑木の林があって、チョッと前、この木に白い花が咲いているのを見た。河原の逆側の堤防下で、こんなに高い木が並んで生えているのは珍しい。だからジジは、勝手にこの林全体を名木10選に入れている。今朝も林の横の堤防を自転車で走っていると、その中央辺りの横枝に、何やら黒い影が・・・。葉っぱが茂って分り憎いが、直ぐにピンと来た。今年もカラスが巣を掛けたのだ。自転車を止めて良く見ると、去年の1本お隣りの木の横枝に沢山の小枝が積重ねてあった。その中に1羽、その先に3羽、ノンビリと親ガラスの帰りを待っているようだった。堤防の上から見ると、丁度目の高さの横枝に止っているので、鳥の形ははっきり見える。が、何せ、全身真っ黒なので、表情はまでは分らない。嘴だけがあちらを向いたり此方を向いたり・・・。まして「まあるい目をした可愛い子」かどうかなんて全く分らない。腕白坊主は此処までは来ない。
本日の自転車走行データ D:28.32 T:1.38.17 A:17.3 M:36.6 O:25277


本日の自転車走行データ D:28.32 T:1.38.17 A:17.3 M:36.6 O:25277

