風邪を引いて、早朝自転車走を休み出してから、もう1週間が経つ。その間、病院にも行き、薬を飲み、早寝・遅起きを守ってきた。特に今朝は、遅く雨戸を開けたら、1瞬、カッと照りつける太陽に目が眩んでしまった。一足飛びに夏が来た感じだった。こんな季節になってまで、風邪だ、病気だと言って居れない気になった。朝食後、テレビを見ていたら、お母さんが、ふっと、「お父さん、薬飲んでないでしょう?」と。咳・痰も大分収まってきた。薬を忘れるくらいなら善しとしなければ。天気も夏だ。身体も気持ちも健康モードに近づいて来た証拠だろう。只、鼻詰まりは最後までしつこい。鼻の中がカリカリに乾くのが困る。多分、少しは熱が残っているのかもしれない。この、季節の「チェンジ」に合わせて、風邪からの決別宣言を出すとしよう。