今日は、刈谷駅前のビルで一日過ごした。この地域の中小企業の若い人達とコンタクトする月3~4回のこの機会は、ジジにとって、動いている社会を覗いて見る窓になっていて、刺激になる。彼らもこの不景気は実感しているようだが、若いだけに、それに向かって行こうという意欲が感じられて圧倒される。今日の帰宅は5時だったが、各工場からの定時帰宅者の車列とぶつかって、ノロノロ運転に巻き込まれた。先ほどまで話し合ってきた若い人達の言うことが現実に起こっているようだ。彼らはこの逆風を、どう跳ね返してくれるだろうか。後ろの方から応援したい。明日、明後日は亡義母の1年で、京都の納骨堂へのお参りをする。寒波がやって来るようで、震えながらのお参りになりそうだが、今日、若い人達から貰ったエネルギーで、2日間くらいは何とか持ち堪えねば・・・。