10月23日(金)の朝日朝刊愛知版に、「旅する蝶、翅を休めて」と、知多市旭公園に藤袴を植え、世話をしているおば様の記事が出ていた。市も隣接地に1100株の藤袴を植え、沢山のアサギマダラが飛来しているとも。又、知多半島にアサギマダラが立ち寄れる場所をと、知多半島の職員やボランティアが集り、情報交換会が開かれたとも。皆が、知多半島を旅する蝶の休息地にと頑張っている。ジジは、昨日の知多一ツの途中、南吉記念館の藤袴&アサギマダラを見に寄ったが、花の様子がおかしく、アサギマダラも居なかった。もしや、ボランティアでお世話していたおじさんの具合でも悪くなったのかと心配。

昨日のブログで、南吉記念館に寄ったが旅する蝶は居なかったと書いた。
知多半島を蝶の休憩地にという活動があるらしいので、記念館の様子を
もう少し詳細に書きます。

藤袴畑の入口の6地蔵さんとゴンギツネ。

そして、藤袴畑は、以前と比べて勢いが無くなったみたい。
多年草だから連作障害では無いだろう。

もしや、此処に藤袴を植え、世話をして来たおじさんの具合でも悪いのか。
心配。

開花の良いところを切り取ってみると、この位。にもかかわらず、蝶は居なかった。