こんにちは、かとう整骨院です。
最近、仕事で使っているパソコンの電源が突然落ちるという現象に悩まされています。このパソコンも五年以上使用しているので、そろそろ限界が近づいてきているのでしょうか?それとも何かの前兆なのか非常に気になる所です。しかし、こういうトラブル事のあるあるなのですが、症状が起きるのは大抵大事な時です。先日も、ブログを書きあげてアップしようとした途端にブチンと・・・当然、バックアップもとれておらず。その後、ブログを書きあげる気力が著しく減少した人がいたそうです。良い子の皆さん、バックアップはこまめにしておきましょう!(いや、マジで)
それはともかく、かとう整骨院では疼痛(痛み)の治療を専門におこなっています。“痛み”と一口に言っても様々な痛みがあります。当院に来られる患者さんの皆さんは急性の痛み意外にも、長引く痛みに苦しんで来院される方も多くみられます。お話を伺ってみると長引く痛みといっても、ずっと痛い訳ではなく治療を受ければ痛みは引くが、なにかの拍子にまた痛くなるというパターンをよくお聞きします。このような現象はなぜ起こるのかをご説明させていただきます。
・痛みには原因がある!
皆さんは、日々の生活において“気が付いたらいつのまに痛くなっていた”という経験はありませんでしょうか?当院の患者さんにも初診時にこのような事をよく耳にします。しかし、よくよくお話を聞くと、なにかしら原因となる切っ掛けが存在します。例えば、スポーツで練習方法を変更したとします。その時はなんともなくても、一カ月後に故障が発生したりするのはよく聞く話です。このように、なにかを変化させた事により身体に新たな負担が生じ、それが原因となって痛みを生み出すのです。
・痛み増大の原因は動作にあり!
このように、なにかの原因があり痛みは発生するわけですが、その痛みを増大させるのは動作にあります。私たちは日常生活において様々な動作(立つ、しゃがむなど)を繰り返し行います。その動作が正しく行われていたとしても、痛みのある関節や筋肉には負担になります。一度の動作では負担にならなくても、繰り返し行うと大きな負担となります。さらに動作が間違っていれば、その負担はより増大することになります。
・痛みを感じ、動作を決定する場所は脳(中枢)!
繰り返す痛みの原因の一つに動作が大きく関わっているのは間違いありません。その動作を決定しているのは、私たちの脳(中枢)です。動作は意識的にしろ無意識的にしろ脳(中枢)が決定しているのです。この動作が常に正しいものであれば良いのですが、現実ではなかなかそうはいきません。それは、人それぞれ“思い込み”があるからです。例えば、ボールを投げる動作をあげるとしましょう。投球動作はいろんな研究がされていて、肩や肘にかかる負担や効率的な動作があるていど解明されています。しかし、投球障害がなくなった訳ではありません。その理由として指導方法や個人の体力意外に『人は自分が動きやすいように動く』という事が関連していると思われます。感覚は人それぞれですから、指導を受けてもその捉え方や解釈もことなります。そして、意見を自分の都合のいいように解釈をしてしまうのです。(これは動作に限った事ではありませんが・・・^^;)
・まとめ
繰り返す痛みについて、私の考え方を述べてみました。これらを踏まえ、どうしていくか?が一番大切な訳ですが、かとう整骨院ではまず、“評価”を徹底的に行います。評価とは、どこが、どのように、どうしたら痛くなるか。痛みを出している関節、筋肉の状態を調べます。その上で治療を行い、また評価に基づいた動作指導により痛みを出しにくい身体づくりを指導させていただきます。このように繰り返す痛みでお悩みの方は、是非一度かとう整骨院にご相談ください!
5周年特別企画、今月末まです!詳しくはコチラ
〒572-0087 寝屋川市木屋町2-1-108
かとう整骨院HPはこちらから
連絡先 072-812-3631(予約優先)
最近、仕事で使っているパソコンの電源が突然落ちるという現象に悩まされています。このパソコンも五年以上使用しているので、そろそろ限界が近づいてきているのでしょうか?それとも何かの前兆なのか非常に気になる所です。しかし、こういうトラブル事のあるあるなのですが、症状が起きるのは大抵大事な時です。先日も、ブログを書きあげてアップしようとした途端にブチンと・・・当然、バックアップもとれておらず。その後、ブログを書きあげる気力が著しく減少した人がいたそうです。良い子の皆さん、バックアップはこまめにしておきましょう!(いや、マジで)
それはともかく、かとう整骨院では疼痛(痛み)の治療を専門におこなっています。“痛み”と一口に言っても様々な痛みがあります。当院に来られる患者さんの皆さんは急性の痛み意外にも、長引く痛みに苦しんで来院される方も多くみられます。お話を伺ってみると長引く痛みといっても、ずっと痛い訳ではなく治療を受ければ痛みは引くが、なにかの拍子にまた痛くなるというパターンをよくお聞きします。このような現象はなぜ起こるのかをご説明させていただきます。
・痛みには原因がある!
皆さんは、日々の生活において“気が付いたらいつのまに痛くなっていた”という経験はありませんでしょうか?当院の患者さんにも初診時にこのような事をよく耳にします。しかし、よくよくお話を聞くと、なにかしら原因となる切っ掛けが存在します。例えば、スポーツで練習方法を変更したとします。その時はなんともなくても、一カ月後に故障が発生したりするのはよく聞く話です。このように、なにかを変化させた事により身体に新たな負担が生じ、それが原因となって痛みを生み出すのです。
・痛み増大の原因は動作にあり!
このように、なにかの原因があり痛みは発生するわけですが、その痛みを増大させるのは動作にあります。私たちは日常生活において様々な動作(立つ、しゃがむなど)を繰り返し行います。その動作が正しく行われていたとしても、痛みのある関節や筋肉には負担になります。一度の動作では負担にならなくても、繰り返し行うと大きな負担となります。さらに動作が間違っていれば、その負担はより増大することになります。
・痛みを感じ、動作を決定する場所は脳(中枢)!
繰り返す痛みの原因の一つに動作が大きく関わっているのは間違いありません。その動作を決定しているのは、私たちの脳(中枢)です。動作は意識的にしろ無意識的にしろ脳(中枢)が決定しているのです。この動作が常に正しいものであれば良いのですが、現実ではなかなかそうはいきません。それは、人それぞれ“思い込み”があるからです。例えば、ボールを投げる動作をあげるとしましょう。投球動作はいろんな研究がされていて、肩や肘にかかる負担や効率的な動作があるていど解明されています。しかし、投球障害がなくなった訳ではありません。その理由として指導方法や個人の体力意外に『人は自分が動きやすいように動く』という事が関連していると思われます。感覚は人それぞれですから、指導を受けてもその捉え方や解釈もことなります。そして、意見を自分の都合のいいように解釈をしてしまうのです。(これは動作に限った事ではありませんが・・・^^;)
・まとめ
繰り返す痛みについて、私の考え方を述べてみました。これらを踏まえ、どうしていくか?が一番大切な訳ですが、かとう整骨院ではまず、“評価”を徹底的に行います。評価とは、どこが、どのように、どうしたら痛くなるか。痛みを出している関節、筋肉の状態を調べます。その上で治療を行い、また評価に基づいた動作指導により痛みを出しにくい身体づくりを指導させていただきます。このように繰り返す痛みでお悩みの方は、是非一度かとう整骨院にご相談ください!
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