クアラルンプール空港から約7時間、午後10時過ぎに羽田空港に到着。この旅一番の問題点がこの羽田空港。沖縄行き朝6時10分発それまでの8時間の過ごし方。
カウンターが開くのが午前5時、搭乗時間が6時、どこから搭乗口に行くかに多少時間は違うと思うが国際ターミナルからだと20分は見た方がいいかな。少なくとも5時半までには制限区域内に入りたい。京急蒲田駅の始発が5時20分だからちょっと苦しいかな‥‥なんて等々いろんなパターンを考えてました。近くの24時間営業の温泉または漫画喫茶、ビジネスホテル。電車の始発、たかだか6時間(実質)に1万円近くを出すのももったいない。それで今回は一番お金が掛らない方法、空港野宿です。国際ターミナルが24時間空いているのでベンチでゴロ寝。勿論、羽田に着いてからすぐに2階到着ロビーにあるシャワー室(2018年5月 1030円/30分)でシャワーを浴び、寝やすい服(ジャージに近い服)に着替え寝床を探しました。案の定、私と同じ事をしている方々が多く何処も彼処も人が居る。国際ターミナル3階出発ロビー、江戸小路、2階到着ロビー、1階エントランスコンビニ前、5階TOKYO POP TWON、5階屋外展望台ベンチ。屋外のベンチは論外でした(寒い)出発ロビーや江戸小路、POP TOWNは既に外国の方々で一杯。1階エントランスは日本人の方々が多い、コンビニが近いから使い勝手は良い感じ。ただここのベンチ、固定式の肘掛けが付いていて横になって体を伸ばし辛いベンチ。で、体を伸ばせるベンチを探したところ、到着ロビーにあるベンチには肘掛けが付いていない物もある。なんだかんだ24時過ぎまでターミナルを彷徨いみつけた寝床が到着ロビーでした(灯台もと暗し)
5時カウンターが開くと同時に速攻制限区域、搭乗口へ。朝一だったが思ったより人が居る。
富士山の写真を撮ったのち沖縄まで爆睡。やっぱりベンチはベンチ、疲れる(野宿は若者の特権だと確信しました)
再び沖縄到着、楽しむぞー!
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