北秋田人彷徨記

                                                            

羽田空港-大館能代空港線 プレミアム席

2018-12-16 08:00:00 | 北秋田市

大館能代空港、開港20周年なんだそうだ。

出来た頃(20年前)は飛行機には殆ど搭乗したことも無く、無縁の物と思ってました。この頃、まだ鷹巣駅には寝台特急が停まっており東京へはもっぱら寝台で移動。今から10年程前タイ赴任の為、大館能代空港からタイへ行くため頻繁に使い始め、今では北秋田への帰省は飛行機しか使わなくなりました。この10年間普通席だけ。大館能代から羽田までは約1時間のフライト、満席になることが殆ど無いので苦痛でもありませんでした。2018年4月にANAの運賃改定が行われこの改定で羽田-大館能代線は料金的に恩恵を受けた路線になりました。当日アップグレード料金が片道9,000円から5,000円(正確には2日前アップグレード料金)に引き下げられ約半額でアップグレードが可能に!これは是非プレミアムシートに座らなければとのことで今回、羽田⇔大館能代で往復(10,000円)当日アップグレード、初プレミアムシートでございます。

使用機材はボーイング737-800、158普通席&8プレミア席。羽田空港夕方便と大館能代空港夕方便。

プレミアム席は優先搭乗で最初の方で飛行機に乗れます。前方の8席(2-2)で座ると直ぐにCAさんが挨拶に来る「●●様、本日の搭乗誠にありがとうございました‥‥‥‥私、担当の●●と申します」丁寧な挨拶されます(恐縮です)座席はやっぱり大きいくて足下が広い、とても楽だ!そして離陸。離陸後20分位で軽食が出ます。飛行機は福島辺り

大館能代発便も離陸後20分、仙台辺りでお弁当。

羽田⇔大館能代路線のプレミアム席は慌ただしい。離陸して20分位で機内食、食べて10分、食後の飲み物飲んだ辺りで着陸態勢、ボーッとしている間が無く到着。結構タイトな展開です。

このプレミアム席はなかなかのコストパフォーマンスだと思います。鷹ノ巣駅から新青森経由で新幹線で東京まで18,500円位(6時間)に対し羽田から大館能代までスパーバリュー運賃で12,000円位+5,000円当日アップグレードで機内食付き(1時間)支払金額はトントンだが飛行機の方が時間的コスパが断然良い。普通席だったら新幹線より安い。この日、大館能代空港ではアンケート調査をしてました。もし大館能代空港と就航してもらいたい空港はどこかとの質問に迷わず「那覇空港!」人気路線になると思うけどなぁ~


 

 

 

 

 


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