私の友達が、ある男子をフッたって。
数回食事に行って、そろそろ付き合うのか付き合わないのか決める頃。
私はテキトーに言いました。
「家族とか、モトカノの話をすれば、また違う面が見れて決断できんじゃねーの?」
彼女は早速、家族の話題に持ち込んだらしいのです。
そこで、彼は自分のお母様のことをこう表現したのです。
“豚”
二人は二度と会うことのない関係になりました。
弁護士の彼は誰に弁護されることもなく、道を閉ざされました。
ある意味、私のせいでもあるわけですが、そんなの関係ねー。
ここで、彼はマザコンっぽさを出すと当然ヤバいのですが、“豚”はイカンでしょう“豚”は!
多くの女子は、ここで思うわけです。
“結婚したら自分がこういう扱いを受ける!”
教育可能なほど若くない男子は、ここで命を落とすのですね。
私も過去に冷却に至った決定打があります。
①手帳を見ている私に対して、
「そんなに忙しいんだ…。オレなんて手帳に書くこと何も無いよ。」
後の束縛を想像してしまい寒~くなりました。
②「○○さんって面白い人だね!」とご機嫌の私に、
「でも、高卒の面白さって感じだよね。」
身が硬直し、目が・・になりました。
ああ、さようなら。
冷却ワードでドボン。
ああ、さようなら。
さようなら。