パワハラで労災認定！カンボジア国籍の男性に「アホ」「死ね」

「これパワハラになりますか？パワハラですよね！」
と聞かれたり、聞こえてきたりすることが増えています。

客観的に誰が聞いてもパワハラと思われるケースであっても、
望み通りに会社や上司が変わってくれるわけではありません。

このことは、
かつてのブログ記事
（パワハラだ！監督署に出かけても無駄足かも…）
で書きました。

さて、「パワハラ！」と監督署に行ってやってもらえることといえば、、、
もしも、その人が鬱病だとします。
その原因がパワハラと認められることによって「労災認定」ですね。

今日のニュースで事例を確認できます！

「アホ」「死ね」パワハラで鬱病、３４歳カンボジア人を労災認定　立川労基署：イザ！

この男性、鬱病の前に、、、
労災事故で指を切断しているんですね。

そのことも「お金欲しさにやった」なんて言われていたようです。
想像しただけで涙が出そうです。

画像は博多の三毛猫さんの後ろ姿です。