賛成！カードローンCM打ち切りへ

そうだそうだ！賛成！

三菱東京ＵＦＪ銀行が、テレビＣＭをいったん取りやめたようです。

カードローンＣＭ、いったん打ち切り　三菱東京ＵＦＪ銀（朝日新聞デジタル）

銀行も今シンドイので、カードローンで儲けたいのはわかります。

でも、カードローンは、自己破産が増えている原因の1つに違いないと思います。

有名タレントが華やかに映るテレビCMのせいで、
あまり稼げない若い子に、カードローンのハードルが下がるのは本当に恐ろしいこと。

命に関わる問題ですから。



だけど、気になるのは、「いったん」打ち切りということ。

記事によると、「今後は、借金のリスクもより意識してもらえるような表現や演出に改めたＣＭとすることを検討している。」とのこと。

またまた、再開するんですよね…。

銀行の商売にとって、大事な収入源なので仕方ないかもしれません。

やはり、結局、個人がお金の知識と知恵とカンを備えていかなければいけないんですね。

そのお手伝いをすべく、私みたいな立ち位置の人間は頑張らなくては！

↑郵便受けに毎日コレが入っています。

銀行カードローンが、、、
挙げ句の果てにこっちにいってしまうんですよね。

怖い怖い。

リボ払いについてカンタン解説してみました！

先日、ラジオで話して大変反響のあったリボ払いの話を連載記事に書きました。

AIR-G' FM北海道『Sparkle Sparkler』リスナーの方で気になった方も、ラジオで話した復習的な感じで読んでみてくださいね！

株式会社サイゾーのWebメディア『Wezzy』
〜生き延びるためのマネー〜

「リボ払い」は終わらない返済の旅の始まり　オプションに隠された「いつの間にかリボ」の罠に気をつけて！

クマのキャラクターは、AIR-G' FM北海道の「べあG'」さんです。

オピニオンサイト「アゴラ」に掲載されました！

先日のブログにも書きましたが、
過労自殺について取材を受けた内容がオピニオンサイト「アゴラ」に本日掲載されました。

社労士に聞いた！自殺者が減らなければ全く意味がない

過労自殺が労災認定されるようになって20年ほど経ちました。

でも、労災認定されれば良いというものではありません。
過労自殺が減らないのでは意味がないのです。

最近の過労自殺の特徴として挙げられるのは、
原因が「ハラスメント」であること。

ハラスメント対策は、国や会社が動いたところで難しいので、自分の身は自分で守らなくてはならないのです。



アゴラの尾藤克之氏の記事は、とてもスッキリまとまっていて読みやすいです。

尾藤克之氏の新刊も然り。
007(ダブルオーセブン)に学ぶ仕事術: ジェームズ・ボンド流出世・上司・部下対策に悩む組織人のために

まさかの小説仕立てですが、最初で主人公が失敗するところから始まるところが憎いです。

読ませます。

20代より70代の方が外出しているという悲劇

これはいかん！

２０代の外出、７０代下回る＝スマホ普及、自宅で完結－６割が「引きこもり」自認：時事ドットコム

これはいかん、と思うけど、、、
でも、家で用が足りるんですよね。

お年を召した方が元気に外に出てお金を使ってくれるのはありがたいことです。

でも、若者がねぇ。。。

最近、若い層の仕事や居場所を奪っているのでは？
と思うほど元気な高齢者も多いので、
悩ましい問題です。

今日のお昼は、丁寧なラーメン！

怖い怖い！いつの間にかリボ

AIR-G' FM北海道『Sparkle Sparkler』生出演。

今日のテーマは、「いつ間にかリボ」

先週、リスナーさんから届いたメールを取り上げました。

メールによると、某クレジットカードをポイント欲しさに自動リボ払いに申し込んでいたそう。
（2000ポイントに誘導するようなフォーマットになっているから無理もないかも…）

もちろん毎月きちんと支払っていたものの、
久しぶりに明細を見てみたら、残高が80万円ほどになっていたそうです。

会計で、一括と指定しても、自動的にリボ払いに振り替わる仕組みで、手数料だけで10万円以上払っていたそうです。

ふぅ…。
これは、何とか撲滅しなくては！

気合いを入れてお話しました。

すると、なんと！！
身近にもそういう人がいました。

パソコンを買ったらリボ払いになっていて気が付いたそうです。

ふぅ…。
本気で撲滅しなくては！

リボ払い、ダメ！絶対！