田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
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メカコレ 巡洋艦製作開始!! 今日は父の日!

2013年06月16日 10時10分33秒 | ヤマト(メカコレ)
おはようございます。田舎おやじのかわまるです。昨日は午後から急に雨が降り、夜まで降り続きました。久しぶりに沢山降りました。今日は朝から晴天。気持ちがいいです。でも暑くなりそう。この地方でも30℃近くになるとのことです。皆さんも熱中症には気をつけてください。さて、今日は父の日。今晩は夕食を家族みんなで食べます。(普段は親父サンとおかんは2人で食べている)さて何を食べましょうかね。皆さんのおうちはどうですか?
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、今回はメカコレ 巡洋艦をやりたいと思います。

キットは、メカコレシリーズでも1.2を争う良好なものです。パーツ数もそこそこでカッコいいと思います。同シリーズのパトロール艦もよく似た形状ですがこの巡洋艦の方がシャープな仕上がりであります。他の方の作例の中でも巡洋艦の船体を使ってパトロール艦を作るなんてのがありますが、納得できます。私はもったいないと思ってしまうのでやりませんが・・・

設定画です。このメカも実に洗練されていてかっこいいですね。
さてこの巡洋艦。劇中の活躍シーンを思い出すと・・・「やられメカ」の要素が強く、例えば主力戦艦で言えば「ヒペリオン艦隊旗艦」なんて思い出すこともできるのですが、巡洋艦では小艦隊の旗艦ぐらいは役割的にあったのでしょうか?やはり攻撃を受けて被弾しているシーンが多く描かれています。その中でも特に印象なシーンがこちら。

ヤマト2にて突如ワープアウトしてきた白色彗星の引力に惹かれ、多くの地球艦隊が飲み込まれていきます。その中で、ヤマトは必死に脱出を試みる。そこへ引力にひかれた巡洋艦が激突し、ヤマトは偶然にも引力圏から脱出。航行操舵不能になり、戦列を離脱していきました。
どう考えるかですが、この巡洋艦の激突のおかげで、ヤマトは大損傷はしたものの、後の攻防が可能になったのではないでしょうか。まっ、どう考えるかは人それぞれでしょうが・・・

流石に激突シーンは作りませんが、今回は1つは「設定版」、もう1つは「オリジナル」で制作します。しかし、ここで問題が・・・実はキットのストックが2つしか無い!あれ、2つあったらいいのでは・・・実は1つは単品。もう一つは「メカコレ30種セット売り」のがあるだけなのです。この30種セットはまだどれも手をつけていなくて、ここからはあまり手をつけたくないのが本音なのです。で、今回はジャンクBOXから1隻だけあった(おそらく10数年前の作品、合わせ目も消してなく、塗装も部分塗装だった)もので、最近まで塗装の試し吹きように使用していた!物を再生し、リサイクル復活させようと思っています。さて、どのようになるか。頑張って作業したいと思います。
それではまた。