メカコレ 大戦艦製作開始！！ 今日はみかん山の草刈り！

こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日はこの地方は曇り空。梅雨入りしたとは言え「雨」がない。・・・農作物のためには「雨は天からの恵み」なのです。まっ、降れば降ったでうっとうしいんですけどね。今日は朝から田んぼの水入れ。それが終わったらみかん山の草刈でした。私の家は「みかん狩り」をやっています。ふるさと村の周りには何件かのみかん農園がやっています。で、今年の出来は・・・「うん？みかんの花が咲いていない。」見てみるとほとんど咲いていません。昨年は成り年で沢山みかんができました。が、今年はほとんど花が咲いてないので不作年です。理由はわかっているのですが、なかな対応できません。毎年実がなるよに細かいケアが必要なようです。まだ農業経験が浅い私には親父さんから学ぶことが多いのです。
さて、趣味の模型ですが、今回はメカコレ　大戦艦をやりたいと思います。これは白色彗星軍に所属し、主に旗艦の護衛に当たる戦闘艦のようです。ヤマトより大きく、「大戦艦」と呼ばれています。この大戦艦は白色彗星メカの中ではちょっとデザインラインが変わっているような気がします。薄いグリーンの単色で何かちょっと寂しい感じです。

キットはメカコレシリーズ最大のパーツ数！大小色々なパーツが有り、組み付けるだけでも一苦労です。私も過去に何度か組み立た事がありますが、パーツが上手くつけられなかったり、ポロポロ取れたりで・・・かわいそうな状態になってジャンク行きになった艦も数隻。でも組み立てると設定画に非常に似ていて出来栄えはすごくいいと思います。あとは私がしっかりと組むことができるかが問題です。


設定画です。何度も何度も検討された原案が残されています。まー本当に複雑な船体、パーツのデコレーションというのが印象でしょうか。
まっ、あまり技量も無いのにあれこれできないのでいつものように自己満足度MAXで組み立てていきたいと思います。それではまた。

メカコレ バルゼー制作開始③ ついに完成しました！！！！

こんばんは。田舎おやじのかわまるです。今日は昼から娘のk乃はソフトボールの練習で、私はk太郎君と留守番でした。妻は休みで午後からk乃のソフトを見に言ってました。私とk太郎君はk乃を送った後、買い物に行き時間があったのでk乃の練習を見ていました。するとk太郎君が「お散歩いく。」と行ってきたので、小学校近辺を2人でトボトボ歩きました。近くのJRの駅に行ったり、いつもは歩かない他の同級生が帰る道を歩いてみたりなんだかんだで3kmぐらいは歩いた気がします。まっ、最近k太郎君がプチメタボ化してきているのと私の運動不足解消に丁度良かったです。なんせ子供は元気！こちらが参りそうになりました。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ　バルゼー　ついに完成しました。このようになりました。


塗装ですが、下地にいつものように水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し剤を拭き、乾燥後同じく水性ホビーカラーの白+つや消し剤をエアブラシしました。甲板はキット付属のシールが片面分しか付属していないため、今回このシールをはがきサイズのフリーカットシールにコピーして切り出し貼り付けています。自分が小さかったころには考えられません。いやー便利になりましたなー。なおシール定着させるためトップコート（つや消し）を吹いています。

全体のスミ入れはタミヤのスミ入れブラックを入れています。

側面部のインテーク部はシタデルカラーの黄色を筆塗りしました。




甲板回転ギミックは前回アルミ線接続！と言ってましたが、強度的に弱かった為、「真鍮線」へ変更しました。



今回は艦載機などのおまけは作成しませんでした。（検討はしたがあまりにも小さいので作成を断念！）・・・・でも代わりにこんなモノも制作していました。

同じ「超大型空母」なのですが「高速中型空母ナスカカラー」に塗装してみました。これは私のオリジナル艦ですが、初期設定にこの超大型空母には「ナグモー提督」なる方が座乗される予定であったと書いてありました。ので今回のおまけ工作は、その「ナグモー提督用超大型空母」です。





こちらのカラーは全体が水性ホビーカラーのよもぎ色+つや消し剤。甲板は同じく白+つや消し剤。全てエアブラシ。側面のインテークはシタデルカラーの黄色を筆塗りしています。また甲板上のシールはコピーしたもをさらに切り出し、場所を確認しながら貼付け、仕上げに定着させるためトップコート（つや消し）を吹きました。
最後に2隻仲良く並んで・・・・






みなさんどうでしょうか。相変わらずの駄作にお付き合い頂きありがとうございます。これでメカコレ　バルぜーも完成となりました。いよいよ地球艦隊と交戦か？
さて、次回は、地球艦隊との戦闘が始まり、バルゼー提督は全軍に指示する。「戦闘艦集結せよ」と。それではまた。