二年振り

お昼頃、一本の電話がありました。
「○○と言いますが、△△の部屋を夕方見せていただきたいのですが・・・」

○○さん？
△△の部屋？
もしかしたら・・・

２年前に△△の部屋は、２０分ぐらいの時間差で申し込みが重なってしまったのです。
○○さんから
「これから△△の部屋を申し込みに行きます。３０分ぐらいかかります」
という電話をいただいた後に、他の方が来て申し込みをしたいと言いました。

これから申し込みに来る人がいるから、と伝えたのですが、その方がさっさと申し込みをされ、
その後に○○さんが来て２番手となってしまったのです。

管理会社と相談の結果、やはり○○さんが２番手となり結局入居できませんでした。
本当に申し訳なく、物覚えの悪い私も忘れられない名前となりました。

その方が、今日再び同じ部屋を申し込んでくださったのです。
うらまずに、忘れずに、再度来てくださって感激！です。
本当にありがとうございます。

ぜひ入居していただいて、南千住ライフを楽しんでいただけたらうれしいです。






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