雲雀野と郭公の森と

北アルプスと黒部川に育まれた片田舎
の住人の気まぐれ日記
あの「森の近況」の代替として・・・・・

契約書破棄?

2008-11-28 23:42:56 | 雑記
特殊法人「日本放送協会」(NHK)の職員の方が来て、受信料が滞納されているので
支払ってくれと言われた。
滞納って、解約申請をして契約は取り消されているはず、契約しているというのなら
契約書かそのコピーを見せてくれ、と言ったら、
かなり前の契約なので契約書は破棄されていると思うので、それは出来ないという。
契約書を破棄したって、それじゃあ受信契約が交わされていることはどうやって証明するんですか?
と聞いたら、
「過去に受信料を口座引き落としで納付されている履歴がありますから」だって。

確かに一時期、受信料が口座から引き落としになっていたが
それは、おたくの取り立て屋さんに脅されて無理やり、不法に契約を強要されたからであり、
その契約方法に疑問が生じて解約を申請した。
だから今は支払う義務はないと突っぱねた。

敵もしぶとく、放送法によりTVのある世帯は受信料を払う義務があります。
と言い張ったが、うちは払うつもりはないので帰ってくれと追い払った。

そもそも彼らが受信料徴収の根拠とする「放送法」の第32条には
受信料の納付が義務であるとはどこにも書いてはない
放送の受信についての契約をしなければならない。と書いてあるがその期日についても明記されていない。
だから、いずれ契約しますが今は都合があって契約できません、ということも可能な様な気がする。

「受信料は国民の義務」とか「受信料を納めないと法律により処罰される」などという
ウソ八百の彼らの脅しは何の根拠もないのである。

そもそも契約って双方の合意がなければ成立しないと思うのだが・・・・・・

早くスクランブ方式にしてくれ!!