先日(11日)宇奈月温泉にかかわる人たちが企画して実行している、「うなづきガイド育成講座」に
参加して鐘釣温泉と黒薙温泉に行ってきた。
宇奈月駅を10時過ぎに出発して一路鐘釣へ。


団体ツアーのみなさんはほとんど鐘釣駅まで来て帰っていくのだが
鐘釣駅周辺では、正直それほど見るところがない。
とはいっても見る人の感性により一概に言えないのかもしれない。


これは、鐘釣にある「鐘釣三尊像」暴れ川として有名な黒部川の安全祈願として祀られている。
といえばそうだが、これにまつわる由来にはもっといろいろな話があるのだが・・・・・・
鐘釣は河原に湧き出る温泉の露天風呂が最大の売り。
ということで141段の階段を降りて河原に行く。


何を見ているのかというと

この岩風呂に入っている勇者w この人も一緒に行った人です。



しばらく河原で足湯をしたり、峡谷の大自然を体感したりしながら昼食。

お~い。そろそろ出発だぞ~ということで

河原からまた階段を昇って

ホームに戻り次の目的地黒薙に向かいました。
あっ、万年雪の画像を撮り忘れた (^^ゞ