温泉めぐり第一弾、鐘釣・黒薙編の黒薙版です。
(ちなみに第二弾は祖母谷温泉が予定されています)
鐘釣を出る頃に雨模様になり、川霧の峡谷を眺めながら黒薙へ。
後曳橋(あとびきばし)の上流にある水路橋。
これは猫又から柳河原発電所への水路です。(なんと大正末期に作られて今も現役)
これは平成になって作られた水路管(音沢発電所行です)
駅についてから温泉までは約20分ほどの歩きです。
こんなところや
こんなところを歩いて
到着!
あっ、温泉宿の画像撮り忘れた!
過去の記事にあると思いますので、見たい方は探してください(苦笑)
この日の、ここでのメインイベントは
源泉の噴泉。 間欠泉のように吹き上げます。
ただこの様子はいつでも見られるわけではありません。
定期的に行われる取水管の掃除(湯の花を取り除く作業)の時に見られるかも
この日は事前にお願いして、噴泉を見せてもらいました。
ここでも専属モデル(ではありません)登場。
内湯もあり急ぎ入浴を済ませた人があったようです。
ふたたび緑したたる景色を眺めながら来た道を戻り
帰途につきました。