雲雀野と郭公の森と

北アルプスと黒部川に育まれた片田舎
の住人の気まぐれ日記
あの「森の近況」の代替として・・・・・

携帯電話

2011-11-06 13:06:30 | 雑記
 山道を歩きながら人の世の住みにくさを考えたのは、
漱石の草枕だが・・・・・


柿の皮をむきながら


私が考えたのは、そんな高尚なことではない。

「携帯電話」は
「携帯できる電話」であって
「携帯しなければならない電話」ではない。


という極々当たり前で どうでもいいこと 

でも、大抵の人はケイタイを忘れ電話に対応できなかった時
後で折り返し電話をしたときに、言い訳めいた事情説明をするのは
携帯電話は携帯しなければならない電話だと思っているからのような気がする。


やっぱり どうでもいいっちゃいいことだけどね。


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4 コメント

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Re:市田柿 (たんご)
2011-11-07 18:29:23
「トロリ」というのは熟した柿のそれではなく干し柿のトロリですか?
だとすると多分感想期間が短い作り方をしているものだと思います。
私の作ったのも2週間もすれば渋味が抜けると思いますが、その後だんだん乾燥が進んで硬くなっていきます。
硬さが出てきた頃から白い粉に覆われてきます。
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市田柿 (ケメコ)
2011-11-07 10:46:06
市田柿って、小粒で白い粉?ふいているようでしかも、しっかりとした歯ごたえというか、いわゆるトロリとしたのとは違うのですね。

私変わり者なのか、あのトロリが弱いんです。
市田柿は、柿自体が小さいので作り方も違うのかと思っていました。
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Re:ケメコさんへ (たんご)
2011-11-07 10:17:39
>市田柿が私の好物ですが、あれは作り方が根本から違うのでしょうか?

市田柿って知らなかった んで
検索して見ました。

柿の種類は別として
基本的な作り方は同じですね。
ただあちらさんのはそれなりに手間隙がかけられていると思います。
当地の自家用のものは、一度吊るしたら吊るしっぱなしが普通ですが。

ある程度乾燥したら、時々揉んでやると柔らかさがいくらか保たれて食べやすくなります。
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Unknown (ケメコ)
2011-11-07 07:53:40
携帯電話、確かに便利ではあるかもしれない
けれど、なければないで生きていけるもの。

それがなくては生きてはいけないという、理解
不能な人種も増殖しているけれど・・・

そんな事より、目を惹いたのは柿の皮が、なんとまぁ綺麗に剥けているという事でした。

どの位の期間吊しておくと美味しく頂けるようになるのでしょう?
トロッとして甘みたっぷりのよりも、市田柿が私の好物ですが、あれは作り方が根本から違うのでしょうか?

食べ物に話がいってます。。
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