いざ!というほど大げさではないけど・・・・・・
昨年完成してちょうど一周年なる「高志の国文学館」ちゅうところへ行ってみよう
という提案を受け入れて、昨日、久しぶりに富山市内へ出かけた。
館内は撮影禁止なので、入場券の半券で失礼。↑
リーフレットには、「(前略)富山県ゆかりの作家や作品の魅力を幅広く発信し
誰もが気軽に「ふるさと文学」に親しみ、学ぶことができるとともに、
新たな創作への刺激ともなる場として開館しました。」とある。
見始めてしばらくした時、
開館一年になるので特集記事を予定している
という地元新聞社の取材に遭遇。
感想を聞かれた回答第一声で
「金かかってますねぇ」と言っておきました。
<誰もが気軽に「ふるさと文学」に親しみ、学べる>そうだが、
県境近くに住んでいる者には、気軽にその恩恵あずかれない、憂さ晴らしも込めてwww
なにしろ全部見ないうちに尋ねられたもので・・・・・・・、
後から感じた、あんなことやこんなことなどは言えずじまいだった。
文学って出版された本の表紙や背表紙を眺めて理解できるはずもないのに
展示品はガラスケースに入っていたり、手に取れない状態。
まあ閲覧コーナーでほんの一部は手にはできるけど・・・・・・・・
後は図書館か本屋へ行ってくださいということか?
1時を過ぎに文学館をでて、食事をしたあと、
「中央植物園」へ行こうか。ということになり、
車を走らせたが・・・・・・・
あちゃぁ。 休園でした。
んじゃあ、最近話題になっている富岩環水公園へと目的を変更して
行ってはみたものの、
日差しが強くなってきたのと、植物園休園のショックが
響いて、早々に引き揚げて帰途につきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます