去年の9月の写真を見ていると、
突然やってきたチビネコに戸惑いながら
momoが少しづつ受け入れようとしているのが感じられます。
なにしろ、ちびすけのそらは好奇心旺盛で、
先輩? 年上? そんなのぼくには関係にゃいっ。
っと、いつでもmomoに近づいていくのでした。
momoも、すごく気になっているくせに、
このくらい上にいないとヨユウがなくて、
これはけっこう我慢してる顔。
そらがちょっかい出して、momoさん限界。
こんなに大きさが違うのにね。
怖い顔で、怖い声出しちゃう。
こんな瞬間は、我が子を見つめるお母さんみたいなのにね。
とはいえ、momoがお母さんになれなかったのはわたしたちの都合。
その役割を求めるのは、虫のいい話というものですよね。
2匹が同じ部屋で、普通に過ごせるようになるといいな。
それだけを願う、2匹と暮らし始めた頃でした。
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