GWといっても 遠出するわけでもないし
子供たちも大人になってしまった今
わたしにはもう関係ないな~って思いつつも
過ぎてみれば なんだかホッとしています
4&5日は いつもの里山の仲間たちと 手作り市民まつりにお店を出して大忙しだったので
6日は 昔の同僚に会いに行く父と交代で実家の留守番をして
のんびり過ごしました
妹も来てくれたので 母をニセアカシアの土手に誘い出し
慣れないスマホのセルフィーで 写真を撮って
顎ばかり大きく撮れたしゃしんに大笑い
妹が 中学校のすぐ上の山に街ができつつあるのを 見たいと言うので
スーパーへ行きがてら ミニミニ(見に見に?)ドライブに出かけると
「おとうさん もう帰ってきてるんじゃない?」と何度も気にする母に
「ま~だまだよ」と妹もわたしも自信たっぷりに答えたのは
父が一番のんべぇだった頃の友達と会って そんなに簡単に帰ってくるわけがないよ
と確信していたからなのですが
みんなすっかり年をとったのですね
あらま?!というほど早い夕方に あっさり帰宅しました
それではお役御免と帰る妹を 駅まで送りながら土手を散歩して
もう一度夕飯を作りに実家に戻る途中
あっと気づけば ニセアカシアの写真を撮ってな~い
日が傾いて薄暗くなったアカシア並木に降りて行くと
一人のおばあさんが お散歩でしょうか
向こうからは 猫が一匹歩いてきて
なんだか待ち合わせの雰囲気
と思ったら
一言 ニ言 言葉を交わし すれ違い
わたしとすれ違う時も 見上げてニャッと一言
自転車を引いていて 写真が撮れなかったのがとても残念になるくらい
ツ~ンとすました美人 さん
月まで匂いを届かせるつもり?
背が伸びすぎたせいで 花が遠い~
やっと見つけた 手が届く枝から
甘い香りの房を 10房ほど採っていると
「てんぷら 美味しいよね~ てんぷらでしょ? 」
「いいえ・・あの・・」
振り向くと ランナーのおじさん すでに遠くへ
ほらほら あった
この間のれんげ祭りの時の養蜂箱
れんげの次はアカシアの蜜を集めるのが ミツバチたちの仕事
また秋のお祭りで買わせてもらうね
もらってきた10房は 密閉瓶の中 ただいま発酵中です
うまくいけば パンを焼く酵母に
失敗したら・・・・
また来年
子供たちも大人になってしまった今
わたしにはもう関係ないな~って思いつつも
過ぎてみれば なんだかホッとしています
4&5日は いつもの里山の仲間たちと 手作り市民まつりにお店を出して大忙しだったので
6日は 昔の同僚に会いに行く父と交代で実家の留守番をして
のんびり過ごしました
妹も来てくれたので 母をニセアカシアの土手に誘い出し
慣れないスマホのセルフィーで 写真を撮って
顎ばかり大きく撮れたしゃしんに大笑い
妹が 中学校のすぐ上の山に街ができつつあるのを 見たいと言うので
スーパーへ行きがてら ミニミニ(見に見に?)ドライブに出かけると
「おとうさん もう帰ってきてるんじゃない?」と何度も気にする母に
「ま~だまだよ」と妹もわたしも自信たっぷりに答えたのは
父が一番のんべぇだった頃の友達と会って そんなに簡単に帰ってくるわけがないよ
と確信していたからなのですが
みんなすっかり年をとったのですね
あらま?!というほど早い夕方に あっさり帰宅しました
それではお役御免と帰る妹を 駅まで送りながら土手を散歩して
もう一度夕飯を作りに実家に戻る途中
あっと気づけば ニセアカシアの写真を撮ってな~い
日が傾いて薄暗くなったアカシア並木に降りて行くと
一人のおばあさんが お散歩でしょうか
向こうからは 猫が一匹歩いてきて
なんだか待ち合わせの雰囲気
と思ったら
一言 ニ言 言葉を交わし すれ違い
わたしとすれ違う時も 見上げてニャッと一言
自転車を引いていて 写真が撮れなかったのがとても残念になるくらい
ツ~ンとすました美人 さん
月まで匂いを届かせるつもり?
背が伸びすぎたせいで 花が遠い~
やっと見つけた 手が届く枝から
甘い香りの房を 10房ほど採っていると
「てんぷら 美味しいよね~ てんぷらでしょ? 」
「いいえ・・あの・・」
振り向くと ランナーのおじさん すでに遠くへ
ほらほら あった
この間のれんげ祭りの時の養蜂箱
れんげの次はアカシアの蜜を集めるのが ミツバチたちの仕事
また秋のお祭りで買わせてもらうね
もらってきた10房は 密閉瓶の中 ただいま発酵中です
うまくいけば パンを焼く酵母に
失敗したら・・・・
また来年