手術から3週間経って その後の大変な時期も過ぎ
以前とかわらないmomoを見ていると
夢だったのかしら という気もしてきます
今日はとっても疲れてしまったせいか
そこに ここ何日分もの疲れも被さってきて
ぐったりして
ふと そんなことも言っていられなかったひと月前が
素直に懐かしく おぼろげに浮かんできました
あ~ まだ下書きがあったんだっけ
読み返してみると 7月18日の下書きは
術前検査のお迎えにいったときのこと
こんな日も越えて 今があるんだな
一ヶ月少し 遡ります
よろしければ 読んでいってください
昨日の午後三時。
迎えにいった。
だけならいい。
検査の結果を聞きに行った。
午前も午後も、トリミングしてもらうワンちゃんの多いこと。
しばらくして呼ばれて診察室に入ると
カラーを付けたままケージに入ったmomoがいた。
momoは酷く怒っちゃったらしくて
細胞診の時に動いてしまい
血液が一緒に採れてしまったので
検査が出来ないと困るので
わたしの顔を見て落ち着いたところで
もう一度、採らせてくださいと頼まれる。
看護婦さん二名体制。
わたしは抑えたりせずに 顔を見て励ますだけ。
momoちゃん えらいね
おかーさんがいるから 違うね
と褒められながら 初めはおとなしめだったけど
じょじょに怒りがエスカレートして
聞いたことのないような声で 吠える
見ていて痛いんだろうなとこちらまで
苦しくなってくる
はい残り一回
あ~わたしにも覚えがある
腎生検の時
辛いねmomo
今日一番痛みを伴う検査ですか?
聞いてみると
痛くはないけど
仰向けにされることが屈辱なんだと思うと先生
それなら少しよかったけど
とにかく細胞は採れたので
一度待合に出て
次は第二診察室で結果を聞くことに
詳細の書かれた紙を渡され
ひとつづつ説明してもらう
メモらないと覚えられないほど
ひとつ、momoが怒りっぽいところがあるのは
体質が関係してるのかなという説明も受けた
数値的に「これではとても手術できない」という項目はなく
レントゲンも一見きれいな肺が写っている
転移がまったくないという証拠にはならないけど
写ってる時点で10万個の細胞が感染してるのだそう
ほかの臓器も綺麗だし
今日わかる範囲では手術が受けられる結果だった
あとは細胞の検査の結果が来るまで1週間ほど
先生は、最悪の場合のことを何度もわたしに伝えて
手術を受けさせるかどうかを考えるように促す
もちろん勧めるとは言うが 決めるのは家族だと
細胞の結果が良ければ 手術をお願いします
そういうことにした
昼ご飯を食べさせてくれると言っていたけど
momoが荒れちゃったので 食べていない 申し訳ないと言ってた
momo お腹は空くし やっぱり 荒れちゃうよね ふつうは
熱風の中自転車をこぎ出すと また鳴き始めるmomo
帰ってケージを開けると 一目散に2階へ行ってしまったので
ササミを手に 涼しいリビングに連れてくる
ペロっと食べて カリカリも食べて
落ち着くための毛繕いを始める
それがたまに 傷も舐めてしまうので
ダメ出しするしかなく
また2階へ逃げる
カラーを見せると 階段を駆け下りる
これもストレスだね
今日はいいや
傷だけを舐めてるわけじゃないから
ゆっくり落ち着いて 過ごしてね
以前とかわらないmomoを見ていると
夢だったのかしら という気もしてきます
今日はとっても疲れてしまったせいか
そこに ここ何日分もの疲れも被さってきて
ぐったりして
ふと そんなことも言っていられなかったひと月前が
素直に懐かしく おぼろげに浮かんできました
あ~ まだ下書きがあったんだっけ
読み返してみると 7月18日の下書きは
術前検査のお迎えにいったときのこと
こんな日も越えて 今があるんだな
一ヶ月少し 遡ります
よろしければ 読んでいってください
昨日の午後三時。
迎えにいった。
だけならいい。
検査の結果を聞きに行った。
午前も午後も、トリミングしてもらうワンちゃんの多いこと。
しばらくして呼ばれて診察室に入ると
カラーを付けたままケージに入ったmomoがいた。
momoは酷く怒っちゃったらしくて
細胞診の時に動いてしまい
血液が一緒に採れてしまったので
検査が出来ないと困るので
わたしの顔を見て落ち着いたところで
もう一度、採らせてくださいと頼まれる。
看護婦さん二名体制。
わたしは抑えたりせずに 顔を見て励ますだけ。
momoちゃん えらいね
おかーさんがいるから 違うね
と褒められながら 初めはおとなしめだったけど
じょじょに怒りがエスカレートして
聞いたことのないような声で 吠える
見ていて痛いんだろうなとこちらまで
苦しくなってくる
はい残り一回
あ~わたしにも覚えがある
腎生検の時
辛いねmomo
今日一番痛みを伴う検査ですか?
聞いてみると
痛くはないけど
仰向けにされることが屈辱なんだと思うと先生
それなら少しよかったけど
とにかく細胞は採れたので
一度待合に出て
次は第二診察室で結果を聞くことに
詳細の書かれた紙を渡され
ひとつづつ説明してもらう
メモらないと覚えられないほど
ひとつ、momoが怒りっぽいところがあるのは
体質が関係してるのかなという説明も受けた
数値的に「これではとても手術できない」という項目はなく
レントゲンも一見きれいな肺が写っている
転移がまったくないという証拠にはならないけど
写ってる時点で10万個の細胞が感染してるのだそう
ほかの臓器も綺麗だし
今日わかる範囲では手術が受けられる結果だった
あとは細胞の検査の結果が来るまで1週間ほど
先生は、最悪の場合のことを何度もわたしに伝えて
手術を受けさせるかどうかを考えるように促す
もちろん勧めるとは言うが 決めるのは家族だと
細胞の結果が良ければ 手術をお願いします
そういうことにした
昼ご飯を食べさせてくれると言っていたけど
momoが荒れちゃったので 食べていない 申し訳ないと言ってた
momo お腹は空くし やっぱり 荒れちゃうよね ふつうは
熱風の中自転車をこぎ出すと また鳴き始めるmomo
帰ってケージを開けると 一目散に2階へ行ってしまったので
ササミを手に 涼しいリビングに連れてくる
ペロっと食べて カリカリも食べて
落ち着くための毛繕いを始める
それがたまに 傷も舐めてしまうので
ダメ出しするしかなく
また2階へ逃げる
カラーを見せると 階段を駆け下りる
これもストレスだね
今日はいいや
傷だけを舐めてるわけじゃないから
ゆっくり落ち着いて 過ごしてね
こんにちは。
8月最後の土曜日となってもこの暑さ
一体どうなってしまったんでしょうね。
首輪のない猫さんのかかりつけ(いえいえ、にゃんずさんたちが、ですが)
の爺ちゃん先生、長いあいだいろいろな猫さんを見て、診て、触れてこられての
経験からのお言葉には説得力がありますね。
ミケちゃんは気が強いんですね
でもいい母さんになる・・
なんだかとってもわかる気がしますよ。
それに・・一緒ですね、ヒトもネコも
momoのお腹の手術跡も、だいぶ伸びてきた毛に覆われ始め
ときどき触らせてもらうんですが、毛並みの気持ちよさが際立って触り続けていると、
そのうちmomoの機嫌を損ねてはい、オシマイ。になります。
このままブツブツしたものに触れることなく
再発しない日々が少しでも続きますようにと願うばかりですが、
正直、喉元すぎればで、じょじょに緊張は解けてきています。
そらと並んで寝ているmomoの姿に、あれほどホッと安心していた日々が
段々と遠くなって、今また当たり前に思えるようになっていること、
思い切って手術をしてもらって、先生にもmomoにも感謝の気持ちです。
それだけに、術前検査の頃の気持ちを忘れないようにしたいとあらためて思います。
首輪のない猫さん いつも気持ちを酌んでくださって
本当にありがとうございます。
コメントを拝見して、いつものようにホッと人心地つけました
以前と変わらないmomoちゃん・・
その表現 言葉にホッと安心しました
術前の検査から大変でしたね
最悪の場合も考え それから結論を出さなければならないなんてほんとうにお辛かったでしょう
小さな体にメスを入れなければならないなんて・・
momoちゃん よく頑張りましたニャ(=^・^=)
爺ちゃん先生から、ミケ猫は気が強いんだよな と聞いたことがありますー
その反面、お母さんになると仔猫の面倒見はピカイチだと・・
ミィちゃん、気が強いしミィちゃんのママ、ミケ猫母さんはほんとうに面倒見が良かったです
momoちゃん 仰向けにさせられてとっても嫌だったんでしょうね
ねこじゃらさんが聞いたこともないような声で吠えるなんて
でもその状態で自分を守る、唯一の方法が威嚇だったのでしょう
momoちゃん 可愛いです
ねこじゃらさん 台風20号は大丈夫でしたか?
これからも暑い日が続きそうですー どうぞお体を大切にお過ごしくださいね