居心地の良かった潮岬キャンプ場、もうちょっと居たかったが、先を急ぐので、荷物をまとめて出発。

次に向かうは、白浜の「ゼロ・パーク」。
戦時中に、零戦63型がエンジン不調で琵琶湖に不時着水した。
後年それが引き上げられ、修復されて京都嵐山美術館に展示されていた。
しかし、経営不振でそこは何時しか閉館。
それが和歌山の白浜に運び込まれて、「ゼロ・パーク」として展示される運びとなったようだ。
いつか見たいと思っていて、それがようやく実現する運びとなりました。
途中、道の駅「イノブータンランドすさみ」で小休止、女性ライダー3人と軽く会話を交わしたりした。
傍らに見る海はとにかく素晴らしくきれいだった。
あちこちにスキューバダイビングセンターがあり、色とりどりのウェットスーツに身をつつんで潜りに行く様子が見かけられました。
しばらく走って白浜町に入る。海も砂浜もきれいだ。

寄り道の後、ようやくゼロ・パークに到着。
ここは言ってみれば旧日本軍の兵器展示場。
貴重な歴史的遺物の集合場所。
人は非常にまばら。
こんな状態では運営は決してうまくいってないだろうな、などと勝手に思ってみたり。
銃火器はガラスケース内に展示されていた。



大型兵器は屋外展示なので、潮風に吹きさらしの展示はいかがなものか?と感じた。
できることなら、建物の中で保存してもらいたいなと思いました。

次に向かうは、白浜の「ゼロ・パーク」。
戦時中に、零戦63型がエンジン不調で琵琶湖に不時着水した。
後年それが引き上げられ、修復されて京都嵐山美術館に展示されていた。
しかし、経営不振でそこは何時しか閉館。
それが和歌山の白浜に運び込まれて、「ゼロ・パーク」として展示される運びとなったようだ。
いつか見たいと思っていて、それがようやく実現する運びとなりました。
途中、道の駅「イノブータンランドすさみ」で小休止、女性ライダー3人と軽く会話を交わしたりした。
傍らに見る海はとにかく素晴らしくきれいだった。
あちこちにスキューバダイビングセンターがあり、色とりどりのウェットスーツに身をつつんで潜りに行く様子が見かけられました。
しばらく走って白浜町に入る。海も砂浜もきれいだ。

寄り道の後、ようやくゼロ・パークに到着。
ここは言ってみれば旧日本軍の兵器展示場。
貴重な歴史的遺物の集合場所。
人は非常にまばら。
こんな状態では運営は決してうまくいってないだろうな、などと勝手に思ってみたり。
銃火器はガラスケース内に展示されていた。



大型兵器は屋外展示なので、潮風に吹きさらしの展示はいかがなものか?と感じた。
できることなら、建物の中で保存してもらいたいなと思いました。