四万十川の道沿いを走り、下る。
国道441号を走っていると川幅が広くなり、だんだん観光地っぽい雰囲気になってきた。
足摺岬に向け321号線に入る。
四万十川ともお別れだ。
道路標識通りに走って、足摺スカイラインを登る。
まだかなと思い始めた頃に、足摺岬にポッと着いた。
ここからは海は見えない。
岬に降りる遊歩道があるが、気分が乗らず土産物屋をウロウロしただけ。
大阪から来たと言う、女の子チャリダーと軽く会話した。
ワンダーフォーゲル部に入っているそうで、あちこち行っているらしい。
キーホルダーを買って、爪白キャンプ場に向かう。
芝生のキャンプ場だ。
テントを張り終わって、落ち着いていると、何やら向こうからミャーミャー猫の鳴き声がした。
親子連れの飼い猫ちゃんが、木登りして降りられなくなってしまったらしい。
こちらは暇だったので、猫の救出に手を貸す事になった。
自分が木に登り、猫ちゃんの首根っこをつかみ、何とか救出成功。
猫の名前はたまちゃんというらしい。可愛い猫だった。
救出してくれたお礼にと、缶ジュースと弁当を買ってきてくれた。
実に嬉しかった。
ここでの会話で、御荘(みしょう)と言う所に、海軍の戦闘機、紫電改が展示してあると言う情報を得る事が出来たのだった。
国道441号を走っていると川幅が広くなり、だんだん観光地っぽい雰囲気になってきた。
足摺岬に向け321号線に入る。
四万十川ともお別れだ。
道路標識通りに走って、足摺スカイラインを登る。
まだかなと思い始めた頃に、足摺岬にポッと着いた。
ここからは海は見えない。
岬に降りる遊歩道があるが、気分が乗らず土産物屋をウロウロしただけ。
大阪から来たと言う、女の子チャリダーと軽く会話した。
ワンダーフォーゲル部に入っているそうで、あちこち行っているらしい。
キーホルダーを買って、爪白キャンプ場に向かう。
芝生のキャンプ場だ。
テントを張り終わって、落ち着いていると、何やら向こうからミャーミャー猫の鳴き声がした。
親子連れの飼い猫ちゃんが、木登りして降りられなくなってしまったらしい。
こちらは暇だったので、猫の救出に手を貸す事になった。
自分が木に登り、猫ちゃんの首根っこをつかみ、何とか救出成功。
猫の名前はたまちゃんというらしい。可愛い猫だった。
救出してくれたお礼にと、缶ジュースと弁当を買ってきてくれた。
実に嬉しかった。
ここでの会話で、御荘(みしょう)と言う所に、海軍の戦闘機、紫電改が展示してあると言う情報を得る事が出来たのだった。