8月から姫路に出張で来ています。
今回で3回目の日曜日。
貴重な休日の午前は、洗濯したりしながらウダウダと過ごしておりました。
天気が良く、久しぶりに暑かった。
しかし、確実に秋に向かっているんだなーなんて、飛び回るトンボを見ながら感じていました。
午後は、気になっていた、書写山に向かいました。
なんでも、ラストサムライで、トム・クルーズがロケで来たと言う、円教寺という古いお寺があるという。
姫路城しか知らなかった自分には新鮮です。
と言うわけで、自転車でプラプラお気楽サイクリング。
自分が仮住まいしているアパートから、自転車で15分ほどで、書写山ロープウェイ駅に到着。
運賃は片道券で500円、往復券で900円。
ちょっと考えてしまいました。
片道わずか4分弱、合計で約8分のために、900円も払うのかよ・・・
そこで、自分は歩いて登る事を決意。
ロープウェイ駅を後にして、山頂まで行く道を探しました。
5分ほど走った所に小さく参道の看板があり、そこを入ると民家の並ぶ細い道がその参道でした。
自分が登るのは、東坂参道だそうで。
この他に、西坂参道という道もあるようです。
山道の入り口に、杖がたくさん入った入れ物があり、杖を拝借。
自転車を置いて登山開始。
45分くらい登った所で、ロープウェイの山上駅に到着。
いや~、もう汗だくになりました。
圧倒的にロープウェイで来る人のほうが多かったです。
ここから円教寺のお堂まではさらに700mほど歩きます。
15:00を過ぎていましたが、かまわず向かう。
途中で姫路の街が見えるポイント。
手前の田んぼに、姫路城が描かれていました。
左のは、おそらく兵庫のゆるキャラ「はばタン」かな?
田んぼアートですね。
観光客はけっこう多かった。
拝観料に300円を払い、15分ほど歩いて、お堂に到着。
お茶屋さんもあり、一服するのも良いですね。
山の上ですが、けっこう広い。
山頂一帯がお寺の境内になっています。
摩尼(まに)堂の巨大さはかなりのものです。
順路通り、山道を歩き、堂々巡り。
三つの堂のあるここは広かった。
姫路城の城主である、本多家の廟所もここにあります。
こうして、広い参道を巡って、古寺観光を楽しみました。
再び来た道を下山。
ロープウェイ駅から17分ほどで、スタート地点に着いてしまいました。
書写山に行く時は、楽をしたい場合はロープウェイ。
登山を楽しみつつ、お金を節約したい場合は、参道を登るのが良いと思います。
今回で3回目の日曜日。
貴重な休日の午前は、洗濯したりしながらウダウダと過ごしておりました。
天気が良く、久しぶりに暑かった。
しかし、確実に秋に向かっているんだなーなんて、飛び回るトンボを見ながら感じていました。
午後は、気になっていた、書写山に向かいました。
なんでも、ラストサムライで、トム・クルーズがロケで来たと言う、円教寺という古いお寺があるという。
姫路城しか知らなかった自分には新鮮です。
と言うわけで、自転車でプラプラお気楽サイクリング。
自分が仮住まいしているアパートから、自転車で15分ほどで、書写山ロープウェイ駅に到着。
運賃は片道券で500円、往復券で900円。
ちょっと考えてしまいました。
片道わずか4分弱、合計で約8分のために、900円も払うのかよ・・・
そこで、自分は歩いて登る事を決意。
ロープウェイ駅を後にして、山頂まで行く道を探しました。
5分ほど走った所に小さく参道の看板があり、そこを入ると民家の並ぶ細い道がその参道でした。
自分が登るのは、東坂参道だそうで。
この他に、西坂参道という道もあるようです。
山道の入り口に、杖がたくさん入った入れ物があり、杖を拝借。
自転車を置いて登山開始。
45分くらい登った所で、ロープウェイの山上駅に到着。
いや~、もう汗だくになりました。
圧倒的にロープウェイで来る人のほうが多かったです。
ここから円教寺のお堂まではさらに700mほど歩きます。
15:00を過ぎていましたが、かまわず向かう。
途中で姫路の街が見えるポイント。
手前の田んぼに、姫路城が描かれていました。
左のは、おそらく兵庫のゆるキャラ「はばタン」かな?
田んぼアートですね。
観光客はけっこう多かった。
拝観料に300円を払い、15分ほど歩いて、お堂に到着。
お茶屋さんもあり、一服するのも良いですね。
山の上ですが、けっこう広い。
山頂一帯がお寺の境内になっています。
摩尼(まに)堂の巨大さはかなりのものです。
順路通り、山道を歩き、堂々巡り。
三つの堂のあるここは広かった。
姫路城の城主である、本多家の廟所もここにあります。
こうして、広い参道を巡って、古寺観光を楽しみました。
再び来た道を下山。
ロープウェイ駅から17分ほどで、スタート地点に着いてしまいました。
書写山に行く時は、楽をしたい場合はロープウェイ。
登山を楽しみつつ、お金を節約したい場合は、参道を登るのが良いと思います。