鶴橋監督、吉岡秀隆さんについて「~彼の演じた屈折感、こう、地肌が出るような感じ素晴らしい。」とおっしゃっていましたね。
「地肌が出るような感じ」って、どういう感じなのでしょう。
漠然と想像してみていますが・・・
北大で井岡に会うシーンでは、民雄は原作と同じようにサングラスをかけましたね。あの時代のサングラスも似合っていて素敵でした
この後、守谷の待つ「ドルフィン」に向かうわけですが、この足取りが軽やかで楽しそうです。
潜入捜査官じゃなければ、年相応の楽しい青春時代を送っていたはず・・・。
守谷のことが気になりつつも、宮野を何とか守ろうとする民雄の友情が切ないです
吉岡さんについて書いたり、民雄について書いたり、視点がめちゃくちゃですね
写真は、「ドルフィン」として使われた、「ぶあいそ別邸」です。