小さなつららができていました♪
昭和50年春、民雄は警視庁山中湖療養施設にいます。
26歳、北大に入学してから7年・・・。
心身ともに疲れきった民雄、疲弊した心のひりひりが、伝わってくるようです
ここで順子と出会うわけですが~。
貫地谷さん演じる順子の、キラキラと真っ直ぐ民雄を見つめる目が、純粋でかわいいですね
バス停に笑顔でかけてくる順子の健康的な明るさ、ほっとします。
放送直前会見の時、吉岡秀隆さんは、一番印象に残ったエピソードとして、「貫地谷さんとご一緒できたことですね」とお話していましたね
旅館での二人の静かな会話、好きです。
民雄の「よかった」が、心にしみます
洗面所の「え?」とかバス停の「へぇ~」も気に入っています