「ぶあいそ別邸」の玄関です。
安城くんが入ってきた時は、内側の戸は開いていましたね。
赤い敷物の上に、雪がついています。
今日も飽きもせず『警官の血』です
旅館での静かな穏やかな会話の後、場面は、暗くなり、民雄の暴力シーンになります。
わずか1分半ですが、民雄の絶望や焦燥感、悲しさ、罪責感、苛立ち、悔恨・・・とてもつらそうです
貫地谷さんはこの暴力シーンについて「吉岡さんが自らそうみえるように、民雄さんらしく考えてくださって。」とおっしゃっていましたね。
原作では病院に行くほどの怪我をするのですが、ドラマのほうが、民雄の悲しさと順子の深い愛情が伝わってくるような気がします。
吉岡秀隆さんの「『吉岡さんのチャームポイントは唇ですね』っておっしゃったんですよ。」というコメントもいつも思い出してしまいます