民雄は立ち直り、天王寺駐在所に勤務することになります。
配属になった時期は、公式HPでも原作でも昭和61年(1986年)ですが、ドラマでは昭和63年(1988年)になっています。
もし、1986年なら、駐在所勤務の穏やかな日々は7年間だった事になります。
吉岡秀隆さんは、「警官の制服を着たときには、背筋の伸びる思いと同時に恥ずかしさでいっぱいでした」とコメントしていましたね

警官の制服姿、似合っていて素敵です。
とても初々しいですね。
恩田に腕を引っ張られ背中をおされ、ちょっと緊張気味にアパートのドアをたたく・・・、とても警視総監賞2回の潜入捜査官だったとは思えません

テレビ情報誌に、ドラマにはなかったシーンの写真が何枚かありました。
駐在所の前の制服姿の民雄と順子と和也・奈緒子や、順子と一緒に額に入った写真をみる幸せそうな民雄、ドラマでも見たかったです

写真は、民雄たちの座っていたテーブルから見た「ぶいあそ別邸」の店内です。
左端にうつっているガラスのついたての向こうで、「よっ」と言っていました。