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録画した『博士の愛した数式』を見ました。
HDDは、すぐに見られて便利ですね。
静かで美しい『博士の愛した数式』。愛情あふれるルート先生の授業をみて、ゆったりした気持ちになれました
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このところ、少しばたばたしていたもので・・・
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吉岡秀隆さんが、完成披露試写会の記者会見のときに「骨身にしみるやさしさ」とおっしゃっていたと思いましたが、ほんとにやさしい映画だなぁと改めて思いました。
キネマ旬報2006年2月上旬号に、『博士の愛した数式』の特集が載っていますね。
寺尾聡さんや小泉監督が吉岡さんの演技についてお話しています♪
小泉監督は、吉岡さんの間やタイミングが本当に自然だったとおっしゃっていました。
寺尾さんは、難しい役をよくやったと、すごく褒めたと・・・。
初日舞台挨拶の齋藤くんと吉岡さんの「大物俳優に~」、何度みても楽しいです
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「博士の愛した数式」で、深津さんが自転車で走る川原も緑いっぱいの綺麗な風景でしたね。一部、私の住んでる県内で撮影されていて、プロの方が撮影するとこんなにキレーになるのかぁなんて感心しました(笑)。もっとも苦手な数学でしたが、ルート先生の授業なら好きになれたかも・・・。あの寝癖が可愛かったなぁ。私が言うのもなんですが、どの作品でも吉岡さんの間とかタイミングって絶妙ですよね。その間が色々物語ってるというか、その人となりが見えると言うか。私は、吉岡さんのこの間のとり方とか、話すテンポとかが大好きです。私も「博士~」見ようかなぁ
この写真は、GWに行った青森県の弘前市の桜です。満開できれいでした~
花梨さんのお住まいのところは八重桜ですか♪
華やかでかわいらしいですよね。
『博士の愛した数式』は、どのシーンも美しく、作品への愛情を感じます。
花梨さん、お近くに撮影した場所があるなんて、素敵ですね
ルート先生の寝癖、大きめのスーツ、かわいいですね~。ルート先生大好きです
私も苦手だった数学、ルート先生の授業なら何時間でも(たとえわからなくても
吉岡さんの間は、おっしゃるように絶妙ですね。”間”って、とても難しいんだろうなと思います~。それこそ、普通は”間がもたなく”なってしまうような場面でも、吉岡さんが演じると想いが伝わってくるような気がします。
『博士~』、何度見ても好きな映画です♪
久しぶりに、DVDを出してきて、特典映像の舞台挨拶もみて懐かしんでいました♪
最後に ルート先生が海岸で博士の元に歩み寄り、帽子をとって頭を撫でてもらうシーンが大好きです。
今思い出しても 泣けてきます。
どんなに成長しても 思い出の中では いつも頭の形を撫でてもらうのでしょうね。
花梨さんの言われるように、
話し方の間とかテンポとか、本当にいいですよね。
どれだけ 役になりきっているのか~
授業のルート先生の話し方の絶妙さ。
穏やかで 静謐で どうしたら あんなやすらかさに満ちた表情を作れるのでしょうね。
他の役柄との違いが一番よく出ていると 私の中ではベストの映画です。
でね、家族と最初見ているとき
子役も「純君時代」の吉岡君に重なって、
「でも やっぱり純君のほうが うまいよね」
と言ってしまいました。 大人げない私でした。
『博士~』の最後のシーン、いいですね。
博士への変わらぬ愛情と尊敬、美しいなぁと思います。
ゆんさんにとって、ベストの映画なんですね!
授業のシーンは、とても緊張したと吉岡さんはおっしゃっていましたが、そんな風には全然みえませんね。
小泉監督もおっしゃっていましたが、余裕があるようにみえますね。
ほんとに、穏やかでやさしい表情・・・。
黒板消しを拾うところが、ひそかに気に入っています。
「純君のほうが~」、
大人気ないのは、私も同じです
齋藤くんの「大物俳優」発言がおかしかったですね。
頭を撫でてもらうシーン、授業のシーンどちらもいいですよねぇ。出番は少なかったけど存在感十分だと思います。私はとーっても失礼ながら「キャッチボールお上手ね」等と思ってしまいました。
以前コトーでのインタビューの時、「今の子役の方は落ち着いてる、僕は落ち着きが無かった・・・」ような事を言ってましたよね。現場でも普段通りだったって方がすごいかも。
『博士の~』ご覧になったんですね♪
吉岡さん、運動神経がよさそうですから、キャッチボールもお上手だろうな~と想像しています。
『心の砕ける音』の時は演技ですよね。
阪神ファンでいらっしゃいますか!
映画の中の阪神の話題が身近で楽しいですね。
吉岡さん、コトーの時そんな風におっしゃっていましたか…、よく覚えていませんが、子供達と共演するとご自身の子供の頃を思いだすでしょうね。
今、DVDの箱を見ていますが、
原作 トマス・H・クックと書いています。
え~ え~! 今まで気がつかなかった。
原作は読んでいるんだけども、気がつかなかったです。
きっと、吉岡君吉岡君と思って見たからですよ~
香川照之が 「ゆれる」とはまったく違った役柄でした。
今 特番を見ています。
吉岡君は役柄で 肩を落とした姿がなんであんなにうまいんだろう。
「海は見ていた」のダメダメ武士のうらぶれた姿もうまかった!
佐々部監督が
「吉岡君を見たいというお客さんは 大きな変わり方が難しい
吉岡秀隆 まずありきで耕介作ったほうが
自然なお芝居とかナチュラルな感じが出るので」
と言っています。
う~ん そうだけど まったく違う悪役を演じてほしいと思うようになってきました。
ああ、「喪服~」の銀粉蝶さんが 出ていた。感激です。
やっぱり何回見ても 心にわし掴みにされる。
「もし ぼくの心が骨でできていたなら 心の砕ける音が聞こえたかもしれない」
どうして こんな凄い演技ができるんだろう。
こんな人生を選ぶ男を 映像で作り出せるのだろう。
閉塞感と孤独感 じりじりと焼けつくような想い。
砕ける心 拾い集めようとしても、どうしようもないことを思い知らされる現実。
終わりのほうの ナレーションが「喪服~」と重なってしまい 今から「喪服~」を見ます。
ああ、この週末は 吉岡君浸りになりそうです。
たくさんコメントありがとうございます!
書きたい事がいろいろあるのですが、今、まとまった時間がとれません…。
後ほどゆっくりお返事書きますね。
すみません。
私も読みましたが、確か、原作では弟と兄がドラマとは逆の役回りだったような記憶があります。職業も宗教的背景もずいぶん違いますから、原作とは気がつきにくいのでは~
香川さん、ご活躍ですね。龍馬伝で見ましたが迫力でした!
特番、ありましたね!
吉岡さんのインタビューやクランクアップの映像がうれしいです
佐々部監督の言葉、あまり意味がピンときませんでした。
「吉岡さんのファンは、吉岡さんの大きな変化を望んでいない」ということのようにも受け取れますし、もしかしたら、違うことをおっしゃりたかったのかなあと思ったりもします。
監督さんが役者さんを見る目というのは、いろいろだなあと思います。
『心の~』はしばらく見ていませんが、孤独感を感じますね。
「肩を落とした姿」、セリフがなくても語っていますね。スーツを着た後姿が印象に残っています。
『海は見ていた』の若侍は、難しい役だなあと・・・、吉岡さんじゃなければこの雰囲気はだせなかっただろうと思って見ています。
銀粉蝶さん、『心の~』では全然違う感じでしたね。
週末の吉岡さん三昧、至福のひと時だったことと思います
しばらく、吉岡さんのナレーションが耳に残っているのでは~