7月6日
10時ちょっと前 朝の仕事(庭の手入れ)を一段落させて 国見町へ
国道349号線を約65km北上です いやぁ~福島盆地は暑いです
ここの「中尊寺の蓮」とは
平泉中尊寺金色堂に伝わる藤原泰衡(第4代当主)の 首桶に収められていた蓮の種から開花した
「中善寺蓮」の株を 平成21年に譲り受け 平泉とゆかりのある町として栽培されている とのことです
国見町のこの辺りは 1189年源頼朝が攻めてくることを想定した 藤原泰衡が
防衛の最前線として 空堀と土塁を二重に築いたとされ その跡が今も残っていて
「史跡阿津賀志山防塁」として保存されている
そのすぐ傍に「中尊寺ハス」があり「あつかし千年公園」として整備されている
11時ちょっと過ぎに どうにか迷子にならずに着きましたが 少々遠回りした感じです
正式名称 あつかし千年公園の蓮
古代蓮と聞いただけでトキメキますが 蓮にはロマンがある とか何とか自己満足 (???)後
道の駅で昼食し早生の桃を手に帰宅しました
桃はまだ早いですねぇ
丸々とした 大きいのはありませんでした