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風の散歩道

-Ryoの季節の写真と独り言-

No.1,034 国見の 中尊寺蓮(古代蓮)

2023年07月07日 04時00分15秒 | 花の紀行

7月6日

10時ちょっと前 朝の仕事(庭の手入れ)を一段落させて 国見町へ

国道349号線を約65km北上です いやぁ~福島盆地は暑いです

ここの「中尊寺の蓮」とは

平泉中尊寺金色堂に伝わる藤原泰衡(第4代当主)の 首桶に収められていた蓮の種から開花した

「中善寺蓮」の株を 平成21年に譲り受け 平泉とゆかりのある町として栽培されている とのことです

国見町のこの辺りは 1189年源頼朝が攻めてくることを想定した 藤原泰衡が

防衛の最前線として 空堀と土塁を二重に築いたとされ その跡が今も残っていて

  「史跡阿津賀志山防塁」として保存されている

そのすぐ傍に「中尊寺ハス」があり「あつかし千年公園」として整備されている  

11時ちょっと過ぎに どうにか迷子にならずに着きましたが 少々遠回りした感じです

正式名称 あつかし千年公園の蓮

古代蓮と聞いただけでトキメキますが 蓮にはロマンがある とか何とか自己満足 (???)後 

道の駅で昼食し早生の桃を手に帰宅しました 

桃はまだ早いですねぇ

 丸々とした 大きいのはありませんでした 

コメント
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