【Ronnie James Dio】
●H&Hの休止中を利用して、ディオ名義で11月から12月にかけてヨーロッパツアーを行う。クレイグはBUDGIEのメンバーとしてツアー中のため、ダグ・アルドリッチが助っ人として参加する予定。
●ロニー・コレクション/ARMAGEDDON OVER WACKEN:LIVE 2004(CD)
2004年の"WACKEN"フェスの3枚組ライブ・コンピレーションを入手。ディオからは『Holy Diver』『Don't Talk to Strangers』の2曲収録。ちなみにDVD版のほうでは『Rainbow in the Dark』『Heaven and Hell』が収録されていた。
●ロニー・コレクション/Best Of Bang Your Head Festival(DVD)
"Bang Your Head"フェス、2001年~2005年までのベスト・パフォーマンスを納めた2枚組コンピレーションDVDを入手。ディオからは2003年出演時の『Rainbow in the Dark』を収録している。詰め込み過ぎのため、解像度が低く、ブロックノイズまみれで低クオリティ。
【MUSIC】
●ENDGAME/MEGADETH(米盤)
デイブは近年『Rust in Peace』を1つの基準に語るが、前作は”多少近づいた"というレベルだったが、本作の切れ味鋭い、スリリングなインストパートの充実はメガデスの原点に戻ったといっていいと思う。
●金剛九尾/陰陽座
1年振りの9th、オリコン13位。ここ2作、剛質な作風で瞬火パートが多く、イマイチ楽しめなかったが、本作はコマーシャルで柔、そして黒猫パートが多いのが良い。
【BOOK】
●グランド・ミステリー/奥泉光(角川書店1998)
帰還したゼロ戦の中で服毒死したパイロット、潜水艦内で起きた失踪者と機密金庫の盗難、そして敗戦の歴史を知る予言者。太平洋戦争を舞台に繰り広げる時空ミステリーが壮大かつ華麗に描かれた大作。
●片眼の猿/道尾俊介(新潮文庫2009)
盗聴専門の探偵社と異形の者たち。持ち味の不気味さはあるものの、ストーリー自体はいたって平凡。2007年作の文庫化。
●陽気なギャングの日常と襲撃/伊坂幸太郎(祥伝社2006)
銀行強盗4人組のシリーズ第2弾。4人それぞれをテーマにした短編と書き下ろしの中編で構成。完璧なプロットはさすが。
●THE WRONG GOODBYE ロング・グッドバイ/矢作俊彦(角川文庫2007)
2004年作の文庫化。二村永爾シリーズは19年振り第3作(過去2作は未読)。タイトルでも思わずニヤリとしてしまうハードボイルド。文体も海外翻訳風に感じてしまうのは気のせいか。
●図書館の海/恩田陸(新潮文庫2005)
2002年作の文庫化。短編集。
●ドミノ/恩田陸(角川文庫2004)
爆破テロを計画する過激派、期末決算に奔走する保険会社員など、27人と1匹の見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが次々と倒れてゆく。痛快パニックコメディ。恩田陸のイメージとかけ離れた異色の作品。2001年作の文庫化。
【MOVIE】
●地球が静止する日(The Day The Earth Stood Still)
2008年作、キアヌ・リーブス主演でリメイクされたSF映画。地球の生態系を破壊している人類をエイリアンが警告する。駄作。
●フェイクシティある男のルール(Street Kings)
2008年作、キアヌ・リーブス主演。脚本を書いたジェームズ・エルロイらしいクライムサスペンスで、ロサンゼルスの光と闇を余すところなく描き出している。
●シャッフル(Premonition)
2007年作、サンドラ・ブロック主演の“もし1週間がシャッフルされて進行するとしたら?”という発想をもとにして作られたサスペンス。夫が交通事故で死ぬという事実を突きつけられた女性が、順番を並び替えられた1週間の中で運命を変えようとする。
●カジノ・ロワイヤル(Casino Royale)
007シリーズ、2006年作の第21作目、6代目ボンドにダニエル・クレイグが就任。1967年作のリメイクで、1967年の旧作は原作を大幅に逸脱したパロディ作品であったが、今回のリメイク作は原作に近づけている。
●慰めの報酬(Quantum Of Solace)
007シリーズ、2008年作の第22作目。ボンド役のダニエル・クレイグは2作品目で前作『カジノ・ロワイヤル』からの続編。
●陽気なギャングが地球を回す
原作伊坂幸太郎の同名小説を2006年映画化。4人のギャングを大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩市、松田翔太、大倉孝二が演じている。
●ベンジャミン・バトン 数奇な人生(The Curious Case Of Benjamin Button)
2008年作、ブラット・ピット主演。80歳代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた小説の映画化。
石田純一、素敵じゃないですか。
わたしもがんばろ
●H&Hの休止中を利用して、ディオ名義で11月から12月にかけてヨーロッパツアーを行う。クレイグはBUDGIEのメンバーとしてツアー中のため、ダグ・アルドリッチが助っ人として参加する予定。
●ロニー・コレクション/ARMAGEDDON OVER WACKEN:LIVE 2004(CD)
2004年の"WACKEN"フェスの3枚組ライブ・コンピレーションを入手。ディオからは『Holy Diver』『Don't Talk to Strangers』の2曲収録。ちなみにDVD版のほうでは『Rainbow in the Dark』『Heaven and Hell』が収録されていた。
●ロニー・コレクション/Best Of Bang Your Head Festival(DVD)
"Bang Your Head"フェス、2001年~2005年までのベスト・パフォーマンスを納めた2枚組コンピレーションDVDを入手。ディオからは2003年出演時の『Rainbow in the Dark』を収録している。詰め込み過ぎのため、解像度が低く、ブロックノイズまみれで低クオリティ。
【MUSIC】
●ENDGAME/MEGADETH(米盤)
デイブは近年『Rust in Peace』を1つの基準に語るが、前作は”多少近づいた"というレベルだったが、本作の切れ味鋭い、スリリングなインストパートの充実はメガデスの原点に戻ったといっていいと思う。
●金剛九尾/陰陽座
1年振りの9th、オリコン13位。ここ2作、剛質な作風で瞬火パートが多く、イマイチ楽しめなかったが、本作はコマーシャルで柔、そして黒猫パートが多いのが良い。
【BOOK】
●グランド・ミステリー/奥泉光(角川書店1998)
帰還したゼロ戦の中で服毒死したパイロット、潜水艦内で起きた失踪者と機密金庫の盗難、そして敗戦の歴史を知る予言者。太平洋戦争を舞台に繰り広げる時空ミステリーが壮大かつ華麗に描かれた大作。
●片眼の猿/道尾俊介(新潮文庫2009)
盗聴専門の探偵社と異形の者たち。持ち味の不気味さはあるものの、ストーリー自体はいたって平凡。2007年作の文庫化。
●陽気なギャングの日常と襲撃/伊坂幸太郎(祥伝社2006)
銀行強盗4人組のシリーズ第2弾。4人それぞれをテーマにした短編と書き下ろしの中編で構成。完璧なプロットはさすが。
●THE WRONG GOODBYE ロング・グッドバイ/矢作俊彦(角川文庫2007)
2004年作の文庫化。二村永爾シリーズは19年振り第3作(過去2作は未読)。タイトルでも思わずニヤリとしてしまうハードボイルド。文体も海外翻訳風に感じてしまうのは気のせいか。
●図書館の海/恩田陸(新潮文庫2005)
2002年作の文庫化。短編集。
●ドミノ/恩田陸(角川文庫2004)
爆破テロを計画する過激派、期末決算に奔走する保険会社員など、27人と1匹の見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが次々と倒れてゆく。痛快パニックコメディ。恩田陸のイメージとかけ離れた異色の作品。2001年作の文庫化。
【MOVIE】
●地球が静止する日(The Day The Earth Stood Still)
2008年作、キアヌ・リーブス主演でリメイクされたSF映画。地球の生態系を破壊している人類をエイリアンが警告する。駄作。
●フェイクシティある男のルール(Street Kings)
2008年作、キアヌ・リーブス主演。脚本を書いたジェームズ・エルロイらしいクライムサスペンスで、ロサンゼルスの光と闇を余すところなく描き出している。
●シャッフル(Premonition)
2007年作、サンドラ・ブロック主演の“もし1週間がシャッフルされて進行するとしたら?”という発想をもとにして作られたサスペンス。夫が交通事故で死ぬという事実を突きつけられた女性が、順番を並び替えられた1週間の中で運命を変えようとする。
●カジノ・ロワイヤル(Casino Royale)
007シリーズ、2006年作の第21作目、6代目ボンドにダニエル・クレイグが就任。1967年作のリメイクで、1967年の旧作は原作を大幅に逸脱したパロディ作品であったが、今回のリメイク作は原作に近づけている。
●慰めの報酬(Quantum Of Solace)
007シリーズ、2008年作の第22作目。ボンド役のダニエル・クレイグは2作品目で前作『カジノ・ロワイヤル』からの続編。
●陽気なギャングが地球を回す
原作伊坂幸太郎の同名小説を2006年映画化。4人のギャングを大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩市、松田翔太、大倉孝二が演じている。
●ベンジャミン・バトン 数奇な人生(The Curious Case Of Benjamin Button)
2008年作、ブラット・ピット主演。80歳代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた小説の映画化。
石田純一、素敵じゃないですか。
わたしもがんばろ